フィアット ティーポ のみんなの質問

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外車、輸入車に乗っている方に質問です。

外車を買った理由、外車を選んだきっかけを教えて下さい。
なぜ日本車ではなく外車を選んだのか。

また実際に購入する際に、どうやってお店を探し、そこで買いましたか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ちょっと物語風に回答します。お付き合い頂ければ幸いです。

一番最初に購入した外車(輸入車)は、シトロエンXantia SXでした。
社会人1年目で、ボーナスの大半をつぎ込むローンにしたりして。
あの頃、僕は若かった(笑)。

学生時代はホンダが大好きでしたが、雑誌NAVIやCG、カー&ドライバーを読む様になったりして、しだいに輸入車に興味を持ち始めました。
当時の憧れ度NO.1はデイムラー・ダブルシックスでした。
理由は、単純にかっこ良いのと、崇拝していた故徳大寺有恒氏が敬愛していた車であったので。

その後、アルファロメオ155が大好きになり、いつか買う時が来るのかな~、とぼんやりと考えていましたが、社会人1年目で、中古で購入したホンダ・トゥデイアソシエで通勤していた時、バックミラーにその155が写った時、自分の中で乗りたい欲が一気に弾けました。

でも、155には行きませんでした。
何故かというと、単純に予算不足だったからです。
(余談ですが、その5年後には155V6に乗り、アルフィスタの野望(?)は達成致しました)

でも、どうしても輸入車に乗りたい。で、選択したのが上記のシトロエンXantia SXでした。
シトロエンにした理由は二つあり、一つは、当時、シトロエンは西武グループで取り扱っており、その時は西武グループの会社に勤めていたので割引が効いた事。
購入は、たまたま近所にディーラー(西武自動車販売)があったので、そこで購入しました。
もう一つは、当時のシトロエンは、「ハイドロニューマティック」のお陰で、輸入車の中ではトップクラスの好き者向けブランドであり、所謂「エンスー」(かなり古い言い回しですが)を自称出来るかなあ、と思ったのからです。

実際に乗ってみると、「魔法の絨緞」「舟に乗っている様」といった表現は大げさでも何でもなく、故障が全くなく、実に素晴らしい車でした。
が、ATの出来がかなりいまいちなのが難点。
ホンダ・ビートを併用していたのですが、それを手放した後、再びキビキビとしたMTの車をどうしても乗りたくなり、車検を機に、プジョー106rallye1.3に乗り換えてしまいました。

106rallye1.3を選んだ理由は、雑誌ティーポでの紹介が衝撃的だったからです。
「旋回中にアクセルを離せばスパッと横を向く、ミッドシップもかくやのハンドリング」という文句に、完全にやられてしまいました。
まあ、実際に乗ると、そこまでは大げさではあったものの、軽量の競技車向けの車という事もあって、十分に刺激的で楽しい車でした。

そこから、フレンチスポーツの世界にどっぷりと嵌り、106S16→206RCと経て、現在はルノー・ルーテシア3RSに乗っています。

しかし、フレンチはスポーツだけでなく、ハイドロ・シトロエンの味は今でも忘れられないものがあります。
また、プジョー208スタイル、ルノー・ルーテシア0.9ZENといった、ベーシックの、フランス車らしいフランス車も味わってみたいと思ったりしています。

近年は、日本車の世界も非常に面白くなりましたが、まだまだ、自分の中では輸入車の世界を十分に味わい尽くしたとは言えないので、しばらくは輸入車ライフを続けるんだろうなあ、と思いますね。

質問者からのお礼コメント

2016.2.16 20:19

車への愛情を感じさせたくれた方をBAに。

みなさん、これからも楽しい車ライフを

その他の回答 (10件)

  • ロードスターNCに乗ってましたが、デフが壊れ、サスもへたって、、、
    NDに買い替えようと思って試乗したが、思った印象と違う、
    知人のボクスターを乗ってみて、これは良いと、思ったが、
    もろもろの理由で、パス。
    近くにあるアウディーのディーラーにTTロードスターがあるのを知り、
    すぐに行ってみた、かなり落ち着いた雰囲気、この感覚は良い、
    と、感じその日のうちに、お買い上げ。

    これ乗って楽しいから買え、軽くするの大変だったんだ、、、
    パワーは、これだけでいいんだ、燃費が良いから、、、
    的なのは、遊びクルマにはいらないかな。

    仕事用なら良いけど、

  • 何故と言われても単に欲しかった車が輸入車だったと言うだけです。
    それが凄く気に入ったので同じメーカーの車に買い換えたらこれまた良い車で…
    そんなこんなで国産車を知る事無く28年が過ぎました。
    今まで格安の中古車も乗りましたが一度も後悔なくどれも個性的かつ楽しい車でした。
    自分に取って今更馴染んだ輸入車を捨てて国産車に乗り換える事は勇気がいることなんです。
    なんせ飽きっぽい性格なので出来過ぎた優等生の車ではすぐに飽きてしまいそうで…。

    中古が安いというのも有りますね。
    軽すら自分には高くて新車じゃ買えないです。
    限られた予算の中で楽しい物、欲しい物を言うと輸入車になってしまうんです。
    特にイタフラは古くて多少くたびれた姿でも様になる車が多いです。
    日本車とかドイツ車だとなかなかこうは行かないです。

    店は今はネットで探します。
    自分が欲しい車はどれも希少車なので目ぼしい車があれば遠くでも実際見に行きます。
    後は長年中古車乗ってるので感覚的に程度の良い個体や良心的な店はある程度わかるようになりました。
    馴染みの店も何店かあるから適当な物が無いとなれば探してもらった事も有ります。

  • 独車を2台持っています。
    1台柄は、子供の頃から憧れていたブランドです。
    50歳を間近に迎えての人生初の本格2シータースポーツカーです。


    2台目は日頃の足としてコンパクトを中古で低価格で探していましたが
    国産だと型遅れ感が満開なのと新しい目の物は過走行しか無く
    同乗者が腰痛持ちな事も有り輸入車に的を絞って
    予算と車種と色や走行距離等の条件を告げて
    お世話になっている整備工場に探してもらいました。

  • 国産車に欲しいと思える車がないから。

    子育ても一段落し、家族優先の車ではなく夫婦でそろって運転できて見て楽しい乗って楽しい車が欲しくて、3年以内には今の車にしようなんて夫婦で話し合ってて、実際に販売店に見に行ったらカタログにはないカスタムされた車両があってそれを見た瞬間に二人そろって一目惚れ。そのまま衝動買い。

    ショップは興味があったのでHPでどこで販売しているか事前に調査、そこがたまたま自分の職場近くで近くまで来たから見てみようと行ったのがきっかけ。

  • ヤフオクで平成14年式のフランス車を14万で購入しました。最初から日本車に興味が無かった。外車は年式が古くてもよく分からないというのがいいです。日本車は14年式だとかなり古く感じるが外車は分からない。だから最初から外車の大衆車を探しました。

    ヤフオクで買ったので店は探してないです。自宅でこたつに入ってネットを見て探しました。楽なもんですよね。

  • 国産車が進歩を止めたから。

    高性能セダンを選んだら輸入車に成っただけ。

    お店は昔から近所に有ったから
    覗きに行ったらセールスマンも国産とは
    違い質が高く気に入った事もありますね。

  • ツインチャージャーエンジンが日本車に無かったから、予算の都合で中古車屋を何軒か回りましたが、結局、地元のオークション代行で買いました。

  • JEEPですがそれが欲しかったから。
    別にJEEPが国産であるならそれでもいい(三菱であるけど、あれは違うw)

    外車に乗りたいって言うミーハーな考えとは違いますね

  • 国産車には欲しかった車が無かったためです。

  • マーチやミラージュでも良いのですね。

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