軽自動車は、維持費が安く(燃費が良く、税金が安い)ですが、もうすぐ10万キロを迎えるのですか、車検が高くなり、修理箇所が多くなり、もう維持できないなと感じました。 なので、もう別な車

Question

を買いたいのですが、軽自動車を買うよりも、普通自動車で低燃費なアクアなどのほうが新車から廃車になるまでの費用を考えると、普通自動車のほうがお得でしょうか？
(本当はフィアット500にのりたい )

Answer 1

”お得”で言うと軽自動車に勝るものはありません。

私は、車は”乗りたい車に乗るべきだ（ある程度お金をかけても）”と
思う人なので、お勧めはフィアット５００です。

しかし、”お得”かどうかの議論も必要だとは、思います。
趣味性があるとはいえ、普通に交通機関ですからね。

さて、アクアのようなハイブリッドが得かどうか？ですが、
車両本体価格が高いので、そこまでお得ではありません。
最近のガソリン車の燃費は格段に良くなってますし、
長い期間乗り換えないならバッテリー交換も必要です。

参考⇒ http://www.coara.or.jp/~ichiroh/hv2.html

しかし、最近は、ハイブリッドのモーターをパワーアップに使うケースが増えて、
”ハイブリッドの方が快適”ということもあります。

参考（スバルＸＶハイブリッド）⇒ http://www.coara.or.jp/~ichiroh/hv3.html

損得で考えると、やはり軽自動車でしょうね。

”軽は嫌”という気持ちがあるなら、やめた方が良いと思います。
しかし、軽は激戦区なので、良い車も多いですよ。

ここは、やはり気に入った車を末永く乗るのがよろしいかと思うのですが
いかがでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

用途の違いによるので何ともいえません。

アクアの実燃費が30km/L、軽自動車の燃費が20km/L、レギュラーガソリンの価格を160円/Lとして10万キロ乗った場合の燃料代総額の差は、ざっくり計算で30万円ほど。
タイヤ、オイルのような消耗品費はそれほど大差ないので省略。
ぶつけたといった偶発的な費用は費用は無視。

後は車両本体の購入費、税金、任意保険代を加味して計算してみてください。