日本の経済・技術発展の足ひっぱってるのってトヨタだったんですか？

Question

利便性の高いEVに自動車が変わるのは素人でも分かるのに、既存メーカー有利なガソリンに固執する。そんなことをやっても世界市場の流れは変わらないから日本だけガラパゴスで不利になるだけでは
ガソリン車専門会社が日本ででかい顔をするため、これまでどれだけ日本の新しい芽を潰されてきたのか
火力発電が環境破壊だとミスリードするコメントが多いけど、EVだったら太陽光発電で自宅で無尽蔵に充電できますよね？太陽はあと200年は光り続けます

トヨタ社長「自動車のビジネスモデル崩壊」 政府の「脱ガソリン」に苦言
https://news.yahoo.co.jp/articles/677759feaa63e0627321fc86f24f2ef515f8fb1f

Answer 1

トヨタが何をもってこういう発信をしたのか今後の発言を待つしか無いと思います。
ただ、ＧＭなどのビッグスリーの没落の歴史に学んでいるはずですので、１，０００万台規模の企業といえども、市場の動向を読み違えば消え去るのはご存じのはず。

トヨタはＨＶに多大な投資をしましたし、FCVにもしています。先代の社長が過度な投資をしたことは衆知ですし、これの投下資本の回収にまだかなり掛かると思います。

傘下の企業にもトヨタのOBやステークホルダーがたくさんいますので、方向転換に時間が掛かることはトヨタ自身が一番知っていること。
だからEV推進事業を社長直轄にしたのは、外から見たら、本腰を入れたと言うより、創業家の威光を持ってしても難儀な事業と見えます。

今後の自動車メーカーは、ＰＣの世界で巨人IBMがウインテルに敗れたように、既存の自動車メーカーより他の産業からの進出が脅威となるでしょう。

今後、自動車という箱は、CASEに代表されるように社会インフラと一体化しないと存続でき無いと思われます。

従って、自動車メーカーはハードよりも、ソフト開発に弱い側面を持つと言うことを認識して対策を立てないと、単なるハード提供メーカーとなってしまい、ソフトを握ったメーカーの下請の位置になってしまうと言うことです。

EVに邁進するリソースが不足していることはあると思いますし、投下資本の回収も未だ時間が掛かるので、政府にはソフトランディングをして欲しいということでしょう。

ただ、日本としてはこれ以上EVのディファクトスタンダードを海外に握られては、スマホのようになりかねない。

海外がEV化に成功してしまえば、日本のメーカーがいくら優秀なガソリン車を製造出来ても、販売先がなくなってしまう。
販売できても、法外なクレジットを購入することになって利益が海外に流れ行くでしょう。

切り捨てる部分は覚悟の上で転換をすべき時期に来ているような気がします。

「火力発電が環境破壊だとミスリードするコメントが多いけど、EVだったら太陽光発電で自宅で無尽蔵に充電できますよね？太陽はあと200年は光り続けます」ここの意味がよく分からないのですが、化石燃料を発電所で使うか自動車で使うかと言うことなら、まずは火力発電所で高効率の設備に変更してから再生可能エネルギーへの転換をしていくことも必要かも知れません。

原発は論外です。日本のような災害多発国ではリスクは下げることが難しい。

EVは社会インフラにうまく組み込めば、再生可能エネルギーの貯蔵所の役割も可能です。
再生可能エネルギーの技術は日本が優秀です。EV技術も優秀です。
これから１０年ほどの出送れが今後の１００年の世界を決めるかも知れません。

Answer 2

政府と東京都が、
打ち出した
政策は、
時代の流れで
当然です

来年度予算から、
直ちに
充電スタンド、
水素ステーションの
整備に
着手するべきと、
考えます

また、
太陽光発電と
水素製造のプランは、
どうなったの
でしょうか

梯子を外さない
ように、
プロジェクト
スケジュールを
くまなければ
いけません


トヨタは既に
FCVを、
発売して
いますよ

Answer 3

脱ガソリンやったら電気足りなくなりますね。
おまけに日本の自動車産業が崩壊して日本は先進国から脱落します。
トヨタの言う通り、燃料電池車をベースにEVとガソリンの併用でしょう。

Answer 4

いや、日本学術会議です。
現に、コロナのワクチン開発遅れには貢献しています。

ちなみに、
エコカー等で、年々ガソリンの消費量は減っていますが、
逆に石油の消費量は増えています。つまり、そういうことなんです。

Answer 5

脱EVを昔やったのに 今更EVかい?