直巻きスプリングのバネレートダウン・自由長の変更について

Question

現在セロクラウンアスリートに乗っており、RS-R LUXURY BEST☆Iを装着しておりF１０ｋ R８なのですが、スプリングが硬く感じるためバネレートを少し落とそうと考えています。そこでスイフト製のF8k R6ｋかF7ｋ R5ｋ当たりのものに変更したいのですが一体どのくらいの長さの自由長を選べばよいのでしょうか？（車高はなるべく現在のまま）
また、RS-Rの車高調は内径がφ６６なのですが、スイフト製のID６５が装着できるでしょうか？
下記に把握しているだけではありますが、情報を記載いたします。当方知識が少ないためどなたかご教授よろしくお願いします。

１． GRS１８２ ３．０ アスリート

２． F 約５cm R 約５．５cmダウン

３． 現在のバネレート F１０ｋ R８ｋ
変更後 F８ｋ（７ｋ） R６ｋ（５ｋ）

４． 現在の自由長 F２５４㎜ R２２９㎜
スイフト ２５４or２８０（LONG）or３００（LONG)

５． RS-Rの１０ｋ最大許容作動長 １２０．５㎜
最大許容荷重 １２０５kgf

８ｋ最大許容作動長 １１７．５㎜
最大許容荷重 ９４０kgf

６．自由長は最長F 310㎜ R ３３０㎜まで入ります。

７．車軸重 前軸重 ８６０ｋ 後軸重 ７６０ｋ

８．スイフトスプリングID６５の一覧表をリンクしておきます。
http://www.tohatsu-springs.com/swift_65.html

行きつけのようなショップもなく、自分でも計算できそうにないので困っているのでどうかよろしくお願いいます。
もし足りない情報がありましたら追記するのでおっしゃってください！

Answer 1

正直、柔らかくするのはやめた方がいいと思われます。せいぜい1kg/mmダウンまででしょう。
車高を下げているので、ロールを抑えるために最適なレートを選んでると思いますので、むやみにレートダウンするとロールが大きくなってショックが底突きしてしまう可能性もありますよ。

全長調整式の車高調のようですので、スプリング自由長はある程度変わっても平気ですよ。
現在のスプリングロアシートとロアブラケットの隙間を計って、その分だけ自由長が長いスプリングを付けることができます。
レートが同じでも自由長が長い方が乗り心地はソフトになるので1kg/mmダウンで、装着できる最も長いスプリングをお勧めします。
ID66にID65は装着可能ですよ。たった1mm、半径にして0.5mmですから。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました！
いろいろと検討した結果、Ｆ8k R6kに落として自由長を少し伸ばすことにしました。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。