フェラーリ F8トリブート のみんなの質問

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車のEV化で想定される

ガソリン価格の高騰化とGS店舗数の問題。

高収入のドライバーはどんな車社会でも
対応していくと思いますが、低所得ドライバーや
経営状態の良くないGSや産油国は
どのような経験をしていくことになるのでしょう?
かなりヤバいことになりそうですよね。

補足

想定されるのは 法律違反を超える ガソリンの買占め 産油国の抵抗による 出荷びかえ ガソリンスタンドの荒廃 EV車の後続距離問題による 流通の悪化 これらに伴う経済の恐慌 そして社会のモラル低下かな

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ベストアンサーに選ばれた回答

ガソリンスタンドの減少は、「カーボンニュートラル」が謳われる前からの事象ですけどね。
主な理由としては、ハイブリッド車に代表される低燃費車の普及による需要減少、経営者の高齢化と後継者不足(地方の小規模GS)、埋設タンクの耐用年数と交換費用の負担など。
https://kuruma-news.jp/post/279773


日本では、2035年にガソリンエンジンやディーゼルエンジンのみを動力源とする新車販売が禁止されますが、既販のガソリン車・ディーゼル車については、継続使用や中古売買が認められます。
なので、政府がカーボンニュートラルの実現目標とする2050年までは、形がどうであれガソリン・軽油の販売も継続されるでしょうし、(価格面での不安がありますが)e-Fuelやバイオエタノールなどの代替燃料の普及も考えられます。
とは言っても、電動車(EV、FCEV、PHEV)の比率が増える事で、ガソリン需要が減ってガソリンスタンドの減少に拍車がかかる事は間違いないでしょうけど。

産油国は、世界的な石油燃料の需要減を見越して、水素の生産・供給に舵を切りつつあります。
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2021/0401/dc1d6ac38dc070f8.html
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210302/se1/00m/020/032000c

その他の回答 (5件)

  • 実際になってみないとわからない話ですね。

    まず、ガソリンスタンドの荒廃化はすでに進んでいて、かなりのガソリンスタンドが廃業しました。
    これは土壌汚染の話と、自動車の高燃費化で売り上げがダウンするなどして、ずいぶん前から進んでいたことで、最近は一息ついたところです。


    ガソリンの買い占めという事は難しいんじゃない?
    大きなタンクが必要ですし、そんな空いたタンクもないのでは?
    日本の場合、石油は国の管理のもとに輸入されていて、最大で3か月分の備蓄を持っているはずです。(これは原油のはず)
    国がやるというのなら別ですけど、土地を確保してタンクを作ってまでやるだろうか?


    もし、買い占めするとしたら、一般の人かも。
    大昔のオイルショックの時に、自動車を改造して予備の燃料タンクをつけていた人がいたらしいです。
    違法改造になるはず。

    産油国の売り惜しみはないと思いますよ。
    アラブの国が売り惜しみしたら、アメリカのシェールオイルが売れるようになりますからね。
    トランプ政権の時代にそういうことがありました。

    アラブの国といっても貧乏な国もあるわけで、そういう国は多少安くしてでもガンガン輸出して利益を上げたいのですけど、そうすると金持ちの国がストップをかけることもあるようです。
    埋蔵量がほぼ確定しているようなので、それでできるだけ長く食いつないでいく方向だと思うんですけど、量を減らすには価格を上げる、価格を上げればシェールが出てくるし、安ければ利益が十分に出ない。

    最近は、アメリカのシェールが出てこない程度で抑える感じじゃないのかな?
    産油国側は、難しいかじ取りをしているはず。

    あと、EVを走らせるための発電はどうするのかという問題があります。
    石炭は世界的に縮小傾向にあり、それに代わるのが天然ガス。
    油田からも天然ガスが取れていたはず。(枯渇したところもあるかもしれませんけど)

    だから、こっちが思うほど産油国の受けるショックは大きくないのかも。



    ただ、人類のエネルギー源が石油から離れると、大変なことが起きるかもしれませんね。
    どこかで電力を確保することになるんですけど、太陽光発電しか考えられないでしょう。
    地上では天気の問題があったりしますし、最近では山林を荒らすために規制を考えつつあります。
    そうなると宇宙空間で発電することを考えると思いますけど、問題は地上までの送電。
    マイクロ波で送る技術もありますけど、地球上で必要とする電力は膨大ですから、難しくないかな?

    人体に影響のない程度のマイクロ波が常に空から降っている状態にして、EVでもいえでも、そのマイクロ波を使って電力を得る・・・
    なんていうのが可能なのかどうかはわかりません。


    でも、「ガンダムOO(ダブルオー)」の世界がSFとも思えず、妙にリアルな気もします。

  • カーボンニュートラルで政府も脱炭素社会に向けた助成金を多く支出し 逆に反するものには税額上げたりしてくるので貧乏でもEV車にシフトしてくると思います。
    住宅でも太陽光パネル設置とか義務化検討してるようで 強制前には助成金などで自主的に設置促すと思う。

    出川哲朗のスイカヘルメット番組で使ってる電動バイクなんて数年前に購入したけど国と都からの助成で半額以下だった。

    スタンドは単価上げても 付随するオイル交換とかEV車には不要になるので収益は悪化して淘汰されると思います。
    すでに都内では都心部かなり減少してるしあってもレギュラー200円とかしてる。

  • 2030年までに…と言われていますが、マーケーットの流れには政府と言えども
    逆らえないのです。強引に強行すれば民意を得られず政権がひっくり返る。

    こういう大きな社会構造改革は、民意を得られて初めて動きます。
    100年前に走らない不便な電気自動車から、ガソリン車が出て充電不要で大きな航続距離を得て大衆から大歓迎されました。
    今の現状ではEVはあまり普及しておらず、2030年までには無理な状況です。
    普及していないという事は、不便な事はわかっているので誰も買わない。
    80万円もの補助金を付けないと買わない車というのは、それ自体が欠陥商品なのです。
    結局、ハイブリッドが普及して、現行ガソリン車は何か抜け道ができると考えています。民衆が苦しむ方向に強引にカジ取りすると政権が持ちません。

  • 淘汰されて行くのは、これまでも多々有りましたが、それでヤバい事になってませんので、同様に別の業態へ変換したりして、流れて行くのだと思います。

    来月から一発で、というならヤバいですがね。

  • ヤバい事にはならんよ。
    1900年代の産業革命以降、技術革新があったがヤバい事になってない。
    それと同じ。

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