徳大寺さんがフェラーリ３４８をＮＳＸとくらべて、どうだこのデカダンは!スポーツカーには死のにおいが必要だがＮＳＸにはそれが全くないと言っていましたが、

Question

どう思いますか？

Answer 1

車に「死」のにおいとかそんな物騒なもの必要ないでしょう（笑
まあ例え話なんでしょうが徳大寺氏に限った話ではなく、
自動車における非合理性な部分も「スーパーカーだから」「フェラーリだから」という理由で許容されるような話やネットの書き込みはよく見かけますね。

ちなみに私の身内も以前に348を所有していた時がありました。
とても良い車でしたし並々ならぬオーラを醸し出してたのは事実です。

とはいえ徳大寺氏のように盲信するほどのデザインだったかと言えばそうでもなかったですけどね。
いかにも外車だな～、とは思いましたが。

正直に言うと一番圧倒された部分は車そのもののデザインより「跳ね馬」のエンブレムだったのは秘密・・・

Answer 2

徳大寺さんがフェラーリに感じ、NSXには感じない「死のにおい」と称するものが具体的に何であるのか理解できません。あの人はエッセイストとしては優れていると思うけど、自動車評論は読むに値しない、と個人的には思います。

私もフェラーリ348というのは設計的に画期的なスポーツカーではあると思いますけどね。

Answer 3

フェラーリったって ホントに死の匂いがするのは
F40くらいじゃないスか?
他のモデルは 色気はまぁタシカニあるけど別に死の匂いは感じませんけど。

Answer 4

NSXはわざと死のニオイを消してあります。そういうコンセプトで開発されてるのじゃ。あと、プアマンズフェラーリではありません。全く別物でフェラーリに浮気したオーナーがまたＮＳＸに買い換えたりしてますなぁ。その人はＮＳＸを5台乗り継いでいて貧乏ではありません。フェラーリでサーキット走ったらつまんなくてまたＮＳＸの魅力に戻ってきたんだよ～ん。

Answer 5

フェラーリとNSXは別物。
NSXはフェラーリとポルシェの中間みたいなもの。
スポーツカーですからみんな違う味付けです。
GT-Rもフェラーリとは違う味付けです。

Answer 6

まあ、NSXは「プアマンズ・フェラーリ」ですからね。