本日の車検にて、

Question

フロント左側ブレーキパッドの残量が4.5mmで、キャリバーピストンが固着気味との指摘を受けました。

おそらく2～3ヶ月でブレーキパッドが無くなる可能性があると整備士から話がありましたが、
月500キロほどしか乗らないのにそんなに早く無くなるものなのでしょうか？

補足

来年3月辺りに車を買い換える予定なので、25000円出して交換するのが惜しいところです…。 3mmくらいになったらなにか前兆(異音など)はあるものでしょうか。 ちなみに、各残量は前輪左4.5、前輪右7.0、後輪左右3.4です。

Answer 1

その条件ならば、フロントブレーキのバットを左右入れ替えてもらいましょう。
来年の3月まで、持ちますよ。

Answer 2

左前輪だけブレーキが作動したまま走行することになるので、あっという間に摩耗しますし、熱も持ちますし、ピストンが抜けると走行不能になります。

来年3月までは、無理でしょうね。

パッドとローターも交換したいところですね。

Answer 3

摩耗の左右差ありすぎです。
下手すれば固着でブレーキテスターで片効きか引きづりで不合格です。

パッド交換以前にキャリパーのOHやスライドピンの確認したいところです。
今まであまり分解整備したり清掃や給脂してこなかったか、
ブレーキフルードの交換を怠っていた可能性が高いです。

下手すればキャリパー交換で25000円では済まなくなります。

Answer 4

キャリパーピストン固着気味だったら、ブレーキ引きずるから、パッドもディスクも摩耗しますし、変形します。

５００キロしか乗らないでも、固着次第で数十キロでも、摩耗します

もし、気味じゃなく固着したら、ブレーキも効かなくなるし、パッドだけじゃなく、さっき言ったディスク以外、キャリパーも死ぬかも。

Answer 5

内側外側も含めて他の場所の残量との差が気になるところです。
どちらにせよピストンが固着なら早めにオーバーホールしかないです。

Answer 6

ピストンが固着気味のブレーキだとパッドの消耗は激しくなります。
ブレーキはローターと呼ばれる丸い板をブレーキパッドで挟み込み、摩擦力によって制動力を得てます。
ピストンはパッドをローターにおしつけるやくめを持っているので、固着している場合は常にローターにパッドが押し付けられているような状態なんですね。
イメージとしては、常にパッドに紙やすりが当たっているようなものです。
そのため、パッドが常時消耗し通常の何倍ものしょうもうりょうになってしまいます。

パッドの交換時期ですが、おそらく整備士さんは過去のパッド残量と現在のパッド残量を比較して、消耗具合を計算されたんだと思います。
例えば、半年前にチェックした時の残量が6.5mmだったとします。
そうなると6ヶ月で2mmのパッドが減ったことになり、3ヶ月で1mmほどのパッドが消耗する計算になります。
ブレーキ関係の消耗品は交換時期に余裕を持っての交換をオススメすることが多いので、3mm前後のパッドだと交換を勧められても不自然ではありません。
交換時期の想定理由を説明してれないのはちょっと不親切ですが「ピストンが固着してます、交換しましょう」だけですませない分、それなりに良心的な整備士さんだと思いますよ。

Answer 7

パットをズリながら走る感じだから通常よりは早く減るだろう。

Answer 8

月500キロほどしか乗らないのにそんなに早く無くなるものなのでしょうか？

キャリパーピストンの戻りが良くない場合は

減る可能性は高くなります

ブレーキの引きずり・・・・・が発生