ダイハツタントl375s Xリミテッド 2010年に乗っております。 エンジンブレーキがほとんどないので先日、cvtフルードを4L交換しました（ammixのDC量はコールドでfull）

Question

交換してから5kmくらい走ったころにエンジンブレーキが効きすぎる時がよくあります。
エンジンが冷えると治ります。

問題解決の為に次のことを考えております。
①、cvtフルードを段階的に抜いていく。
②、①でダメならammix cvtフルードdfeに交換する。

5kmくらい走るとアクセル踏んだ時に「ウィーン」とターボのちいさめの音がcvtから聞こえます。
ammixcvtフルードdfeに変えるとそれが大きくなって治らなくなるのが不安です。

詳しい方、ご回答の程よろしくお願いいたします。

Answer 1

DFEは粘度が低いので音の問題は不利です。
CVTフルード量はHOT（80度）で測るべきです。
15分以上走行して平らな場所にとめてギアを一巡させてエンジンをかけたままP位置で測定してください。
SOD-1PLUSって添加剤はおすすめです。

質問者からのお礼コメント

cvtフルードを測って
cvtの調子が良くなりました。
SOD-1PLUSも今度試してみます。
いろいろとありがとうございました。

Answer 2

フルード交換後にリセット(学習)はさせましたか？
CVTフルード交換の場合はATと異なり繊細でもあるため、各社で所定の方法でフルード量確認とリセット作業を行わなければなりません。
例えばCVTF温度を診断機で確認しながら、指定された温度範囲の時に量確認と量調整や水温を上げてラジエタファン動作後に量確認と調整を行う。
またリセットは診断機を使うかシフト操作で各レンジ指定時間ホールド等を行わなければならなかったりします。
リセット作業はフルードの劣化具合によりスリップ制御を行っているため、劣化具合によりスリップ率が違うのにリセットしていない事で制御が異なる事でギクシャクしてしまう等もありますよ。