タントカスタム(L375前期/KF-DET)についてです

Question

先日エンジンの点火不良で止まってしまい近場だったので自走で帰宅し、IGコイル不良だったので３本とも交換したのですが症状は改善せず 交換前は2番目のコイルが死亡し交換後は3番目が点火しなくなりました。
次の日プラグ交換をしたのですが症状は全く改善しませんでした。
原因としては何が怪しいのか教えて頂きたいです
3番目のプラグはびちゃびちゃです

Answer 1

３本目のプラグがびちゃびちゃというのは、プラグの点火部分がガソリンでぴちゃびちゃですか？

それとも、

エンジンオイルでびちゃびや？


3番目シリンダーは点火はしていて、バルブが溶けて圧縮がないかも知れません。

オイルで点火プラグがびちゃびちゃの場合タペットカバーパッキンの不良でプラグホールにエンジンオイルが漏れこみプラグを濡らし点火プラグがリークし失火します。

圧縮圧力があやしいので測ってみてください。

3番目シリンダーが怪しいです。 3番目シリンダーの圧縮がなく1番と2番シリンダーのみでエンジンが掛かっていると思います。

Answer 2

先ずは3番のIGコイルを動作の問題なかった古いIGコイルと一度替えてみては？
外車でIGコイルのコネクタの端子が取り付け時に曲がってしまい、動作不良したことありましたが、国産車はそういうことはあまり考えられないので、皆さんが言っている様に、先ずはコイルを疑ってみてください。
社外品のIGコイルの場合、偶に粗悪品あります。
車は違いますが、自分もそんな経験があり、プラグも同時交換しましたが改善せず、両方とも正規品に替えたら直りました。

Answer 3

ビチャビチャとはオイルですか？
オイルなら、ヘッドパッキンですね。
お答えしてる方も、言ってますが、交換したイグニッションの不良も考えられます。

Answer 4

基本的な点検を行うこと。

まずは失火シリンダの特定のためにIGコイルの抜き差し、コイルの入れ替えで失火シリンダが変わるかどうか、万が一の事も考えれば圧縮測定。

失火シリンダが移動するならIGコイルの可能性が大きい、移動しないないなら圧縮漏れ(棚落ちorバルブフェイス欠け)と言った診断も可能。
またIGコイルは手持ちでもどの様な物を使ったのか、間違いなく正常な物を使ったのか等の単独点検も必要。

コイルもプラグも圧縮問題無いならIGコイル配線も疑う。

Answer 5

3番目のプラグはびちゃびちゃです
KFエンジンの点火系トラブルを疑います