ダイハツタントの155/65R14のタイヤが標準の車に知人から頂いた185/65R14のスタッドレスタイヤをはかせ走ってます。CVT車です。

Question

以前乗っていた4ATの軽自動車の頃は外径が大きいタイヤを装着して走ると明らかに体感加速が悪くなってると感じましたが今回のCVT車の場合は体感加速がそれほど悪くなってるとは感じません。何故でしょうか？

Answer 1

タイヤ外径が39mmもおおきくなり、フェンダー干渉しなければ良いのですが、流石にこのサイズでは＋7％大きくなるので車検には通りません！

タイヤもある意味ファイナルギア比みたいなものです。

4ATだと走行中のギアとタイヤの外径による回転比率は固定ですが、CVTは無段階変速なので、タイヤの外径が大きいとCVTの変速比率を大きくしてるのかなと思います。

厳密にはそれでも加速は悪くなってると思います。

パワーのある車では体感出来ますが、パワーが無い軽自動車なので余り分からないのかも？

これが80km/h以上とかになるとまた違ってくるのかもしれませんね！

質問者からのお礼コメント

無段変速のCVTと違いATだと回転比率は固定だからもろ加速悪くなるんですね。
冬期間だけの装着なので春になったら外します。

Answer 2

簡単に言うと気付かないだけで実際には加速悪くなっていますしその幅だと車体からはみ出している筈なのですが旋回時に干渉しませんかね？

Answer 3

感じないだけでしょう
CVTミッションに負荷がかかていると思われます。
ハンドルを切れますか？ 前回になど切ると インナーフェンダーをこすりませんか？

Answer 4

クルマによる設計意図による違いかも。燃費を極度に意識したモデルではエンジン回転を低くしたいのでハイギヤード志向になっていて加速が犠牲になりやすい。
他方燃費はある程度妥協して良く走るほうに振ったモデルでは加速が良い方向になる。燃費モデルより低目のギヤ比で発進加速しているということ。
まあ片やターボ片やNAで比較していたら話は全然違うけど。

Answer 5

ギヤ比が高くなったからですよ。
2速発進してるようなもの。