車は駐車する際サイドブレーキかけずに

Question

Pに入れて駐車したら動く事あるのでしょうか？

Answer 1

〉Pに入れて駐車したら動く事あるのでしょうか？

ありません。
ただし法令では必ずサイドブレーキを掛ける事となっているので掛けておかなければいけません。

昔々のATのパーキングシステムは外れて動き出す危険がありましたが、現在のロック機構ではギヤが壊れない限り車が動く事はありません。

激しく衝突されて壊れたら動き出すからサイドブレーキを掛けないとダメだと考える人もいますが、激しく衝突されたらサイドブレーキが掛かっていても車は勢い良く動いてしまうので同じです。

怒突かれて動き出した先が坂道ならサイドブレーキが掛かっていても車は止まりませんので同じ事です。

サイドブレーキの制動力はとても弱くて、力自慢のマッチョが押したら動き出してしまう程度の制動力しかありません。
それに対してパーキングロックが掛かっていれば、ラガーマンが束になって押しても車は動きません。(まあ、タイヤがスリップすれば動くけど？)

実は自動車メーカー各社は国に対してMT車はサイドブレーキが必要だけどAT車はパーキングがあれば絶対に動かないので軽量化とコストダウンの為にAT車のサイドブレーキは廃止したいと申し入れをした事があります。

その時の国土交通省からの返答は、「AT車を駐車する際にサイドブレーキが必要ない事は理解できる」としながらも、「走行中にメインブレーキに不具合が生じた場合のサブブレーキとしてサイドブレーキは残しておく必要がある」したがってAT車にもサイドブレーキは残しておかないとダメだよって事になってます。

要するに自動車製造メーカー各社はAT車を駐車する場合にはサイドブレーキは必要ないと主張している。
そして国土交通省もAT車を駐車する時にはパーキングギヤに入れるだけで大丈夫な事は認めている。
しかし、その他の緊急事態に対応する為にサイドブレーキ自体は残しておいて下さい、という事になっています。

なので、普段の使用でコンビニなどに停める場合には、パーキングに入れておけば、わざわざサイドブレーキを掛ける必要は無いという事です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

有ります。
パーキングロックはそれほど頑丈に作ってないので、
追突されたりすると破損してフリーになります。

Answer 3

一度噛み合った爪は簡単には外れないけど一度弾かれると転がり続ける事になる。

Answer 4

Ｐレンジのロックは衝撃を受けると解除されます。たとえば他の車がぶつかるなど。ぶつけられた場所が坂道なら、そのまま車は坂を下ります。

Answer 5

Pに入れて駐車したら動く事あるのでしょうか？

あります

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Answer 6

斜面なら動くよ