ダイハツ ラガー のみんなの質問

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車の、ノッキングはなぜ起きるのか教えてぐたさい。

できれば簡単に分かりやすくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

例えば、いつも第三ビールや発泡酒ではぐするからたまにはラガービール飲まないと気がすまない!本来ならラガービールを飲み続けるのがベスト!お分かりですか?

その他の回答 (5件)

  • 混合気が燃焼し、スパークプラグ(点火プラグ)から遠い場所にある混合気がシリンダの壁に押し付けられて、高温、高圧になり、火炎伝播とは別に事故着火することでシリンダ内に急激な圧力変化が生じます。それによって発生した衝撃波によってノッキングが起こります。

  • ●ノッキングとは
    急に加速したりしてエンジンに大きな負荷がかかるとき,エンジンから「キンキン」とか「カラカラ」という異音がする現象です。

    ●ノッキング現象を少し詳しく

    ノッキング(ノック)という現象は,次のように発生します。

    ・点火プラグで点火

    ・火炎がプラグから周囲へ伝播(広がること)
    なお広がる速度は,燃焼室内の気流(スワールなど)による
    化学的に伝播する速度より,スワールの方が,約10倍速い

    ・燃焼室内の温度と圧力が上昇

    ・燃焼室の端にある混合気(エンドガス)が,燃焼室内の温度・圧力と燃焼室の壁面の温度の影響により,自発火(じはっか:点火源がないのに燃焼を始めること)

    ・エンドガスの燃焼は急速におこなわれるために,燃焼室内の圧力が急激に上昇

    ・急激に上昇した圧力が衝撃波となって,燃焼室の壁面を叩く
    これにより,「キンキン」とか「カンカン」という音になる

    ・衝撃波は,燃焼室壁面にある温度境界層(燃焼室内と壁面の温度勾配:最高2000℃→90℃:例)を吹き飛ばす

    ・高温の燃焼室内ガスが燃焼室壁面を高温で融解

    ・エンジンの破損

    ~ よく,点火プラグを点火する前に異常燃焼が発生するとかかれた資料がありますが,この現象は,「プリ・イグニッション」という別の現象です。

    ●ノッキングにまつわるいろいろな誤解

    (1) ノッキングは少し発生しているときがベスト
    ノッキングが発生すると,すぐにエンジンが壊れるわけではありません。少し発生している(発生頻度)ときが,もっともエンジンの効率の良いときです。このため,頻度をセンサ(ノック・センサ)で検出し,多くなると,エンジンの点火時期を遅らせます。

    (2) 点火時期が遅れるとどうなるか
    点火時期が遅くなると,燃焼室内で発生する圧力や温度も低くなり,ノッキングしにくくなります。具体的には,ノックセンサでノック頻度を計測し,ある程度,頻度が少なくなるまで,点火時期を遅らせます。
    なお点火時期は,常に早めるように制御されており,このノックセンサでのノック頻度の検出によるフィードバックと,常に早めるフィードフォワードを組み合わせることで,常に最適な点火時期になるように制御されます。

    (3) ノッキングはいつ発生するか
    下記の条件の時に発生しやすくなります

    ・エンジン内部が汚れている
    ・冷却水温が高い/冷却水の循環量が少ない
    ・エンジンの燃焼熱が大きい
    ・エンジンの負荷の高い状態が継続している

    もしレギュラー仕様のエンジンにハイオクを入れて,燃費が良くなったとすれば,エンジン内部が汚れているとおもわれます。

    (4) ハイオクとは
    レギュラーガソリンよりハイオクガソリンを使うと,ノッキングしにくくなり,点火時期をあまり遅らせなくても良くなります。このため燃費,出力とも,ハイオクの方が高くなります。

    しかしいつもノッキングが発生しているわけではないので,その時は,レギュラーもハイオクもほとんど同じ出力,効率(燃費)になります。日本車の大半のハイオク指定車でレギュラーが使えるのは,このような理由からです。車両メーカもユーザがレギュラーを使うことを想定して,いろいろな試験をしているので,エンジンが破損するようなことはまずありません。

    またハイオクの方が,燃費が良くなり,燃料費を回収できるという意見も,毎日,数十回,交差点ダッシュをしている方なら真実ですが,大半の方には,当てはまりません。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 簡単に説明します。

    エンジンは、ピストンが上がったら点火されて燃焼してその圧力でピストンを押し下げることで動力を取り出しますよね?
    ところが、点火前に勝手に燃焼が始まっちゃうのがノッキングです。
    つまり、ピストンが上がってから燃焼が始まるのではなくて、ピストンが上がる途中で燃焼が始まります。
    するとどうなるか?
    上がろうとしているピストンを止めようとしてしまいますよね。だから、力が出なくなってしまう。
    最悪は、上がろうとするピストンが、その燃焼で押されてコンロッドとか折れてしまいます。
    なぜなら、ほかの気筒ではエンジンはどんどん回ろうと押してくるから、ピストンはノッキングが起きたシリンダーでも上がろうとし続けるからです。

  • 君、知恵に達しない知識程度の質問ばかりだねぇ
    自分で検索しろよ。

  • 片道三時間のドライブで
    レギュラーガソリン使うと帰りの後半エンジンが壊れてるような感じになりますが
    (次の日はケロッとしてます)
    同じ条件でハイオク使うと最後まで異常は起きません。

    またエンジン内部のインテーク・バルブに堆積物が有ると「ゴリゴリ、、、チリチリ、、、」というような異音を発します。
    堆積物を取り除くとしなくなります。

    ~後者はノッキングて言うのかな???~

    ま、とりあえずこんな感じです。

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