ダイハツ、ミラジーノを購入予定ですが、 2008年以降は製造されていないようです。 購入するにあたっての注意点を、 いくつか教えてください。 特に所有者の方、よろしくお願いします。

Answer 1

L700S乗りです。10年前に9万キロちょっとで購入し、現在21.5万キロです。走行距離や前オーナーの使用状態にもよりますが、部品交換などなんだかんだお金がかかると思っておいた方がいいです。私の場合、購入の際にタイミングベルト、バッテリー、タイヤなどを販売店の方で交換済みでしたが、購入直後にオルタネーターが死にました。その後数ヶ月でクラッチも交換しました。合わせて10万くらいです。

その後も時々、樹脂系の部品を中心に不具合がでました。私はほとんどの修理を自分で行うので部品代のみですが、普通に整備士に頼むとこれに工賃が加わりますので、結構な出費かと思います。

愛着が湧けば高額な出費にも耐えられるかもしれませんが、結構修理代がかかるかも知れないことを考慮の上、購入を検討されればと思いますを

質問者からのお礼コメント

多くの方から回答いただきました。感謝いたします。
貴兄の「愛着が湧けば高額な出費にも耐えられるかもしれません」とのご指摘、
戦々恐々としながらも、覚悟して車選びしたいと考えています。
ありがとうございました。

Answer 2

ジーノは、そのスタイルから人気がある為に割高です。まぁ今は旧車(ネオクラシックも含む)が全般に割高ですけど。
古い車を購入したいなら、新しい車の様にトラブルなく使えるとは思わない事です。
中古車業界はダマシ合いの世界。
まれに正直に商売している方も居ますが。
他人に任せると出費するので、自分で出来る所から自己整備。
分かんなきゃ調べる。
僕の場合は、初めて買った車のAE86がそうでした。
油脂類と冷却水はしっかり管理。元オーナーの管理が悪いと、油漏れ水漏れが発生します。乗車前に量を確認しても良いくらい。ラジエターキャップは２年毎に交換。古い車だしメンテ歴も分からないだろうから、出来るだけ低い解放圧力の物を使う。
ボンネットを開けて量を確認して下さい。
あと、任意保険のレッカー移動特約もおすすめします。帰りの旅費も、代車も出ますし。

Answer 3

ミラジーノはＬ７００系とＬ６５０系があります。
Ｌ７００系は最近Ｈ１４～１６年式の走行距離少ない程度の良いものは価格が高騰しています。Ｌ６５０系は走行距離が多いものは比較的リズナーブルなものが
あります。寒冷地の融雪剤をまく地域のものは足回りやトランクや床下を確認してください。

Answer 4

ジーノは2系列有りますが、どちらでしょうか？自分はL700系を２台乗り継いでおりますので、L６５０系は詳しくありません。いずれにしても、走行距離は５万キロ以上の車だと思いますが・・・。
他の人も仰られていますが、オイル関係や、サスペンション、ゴム関係等製造後年月が経過しているのを理解した上で購入されるべきかと。
つまり、販売店で面倒見てくれる物は全て交換。タイミングベルト、ATFオイル、エンジンオイル、バッテリーは最低限。そうそう壊れることもないとは思いますが、交換しなければならないところを把握して交換準備前提で買うことを覚悟した方が安心です。買ったは良いけど次々壊れてお金が無いなんて言うのは、自分にも車にもかわいそうですので。詳しい人が身近にいれば一番いいのですが・・。早い話、壊れそうなところの修理代も含めたり、保証がしっかりしたところで買うのがいいかもです。

Answer 5

先日、マフラーが脱落しました。
18年乗っているので仕方ないでしょうが
修理覚悟でないならお勧めしません。

それでも愛せる車ではあります。

Answer 6

整備士です。
13年以上前の車ですよね。
正直言って、注意する事だらけです。
あえて1点あげるなら「オイル消費」してないか？かな。
走行距離によりますが、買う時に調子が良くても、
これからどんどん故障すると思うので覚悟は必要ですよ。