ダイハツ ミラジーノ L700Sのタペットカバーについて

Question

平成12年のミラジーノ NAですが、
プラグ交換の際に、プラグホールがオイルに浸っていました。
タペットカバーパッキンを交換しようかと思いましたが、
プラグホールパッキンの設定がないようで、
通常は、タペットカバーassyでの交換のようですね。

色々調べたのですが、
リベットを壊しプラグホールパッキンを無理やりつけてる方や、
後期型？の設定のあるタペットカバーassyに交換されている方などいらっしゃるようです。

友達の部品商に聞いたら、
assyで18400円らしく、また微妙な値段です。

90000キロなので、
この際ヘッドカバーをはぐるのなら、
タイミングベルト交換もやっちゃいたいので、
加工してプラグホールパッキンを交換するか、
タペットカバーassyを取り寄せるか悩みます。

ただ、古いのであまりお金をかけたくない反面、
加工して交換して、何か問題が発生しないか心配な側面もあります。
(穴を広げすぎて漏れた例もあるようです)

何かアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

プラグホールパッキンという名称が無いのですが、グロメット（スパークプラグチューブ用）という名称の物は2004年以降のエンジンには部品設定があります。
この物でしたら部品番号：9044－80571部品名上記の通り金額1個530円となります。
でヘッドカバー（俗称）ですが、2002年式のEFのヘッドカバーの部品番号は代替品番に変更されその品番は後期型（2004年2月～2004年10月製造分）の品番に変更されていたのでポン付けは可能と思います。（部品番号11201－97233－000）

又初期のEFのヘッドカバーの適用車の欄に次のような記載がありました。
EF#・EJ#L7# W/OD=40グロメット（イグニッションコイル用）3個
となっていました。
グロメット（イグニッションコイル用）が2004年式以降のグロメット（スパークプラグ用）と一緒かは？ですが、イグニッションコイルは2002年8月～2004年10月までは一緒なので？となります。

図は部品表のヘッドカバーの部分の切り抜きとなり162がグロメットになります。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
部品設定があるのがわかっただけでも、
大きな収穫です。
整備工場に聞きながらやってみます。