ダイハツのミラジーノに乗ってますが、一晩置いてエンジンをかけた時、青白い煙が数秒出ます。 すぐ消え、でその後は出ません、原因およびそのままにしてても良いかを教えて頂けますか？

Question

型式、ABA-L700S
年式、2004年10月
E/G、EF
類別、004
ターボです、宜しくお願い致します。

Answer 1

典型的な排気弁のオイル下がりの症状だと思います。
バルブのステムシールが少し漏れてエンジン停止後動弁系に回ったオイルがバルブの軸を伝って排気弁に付着、エンジン始動と同時に燃焼し煙が出るという仕組みです。
排気弁なので基本エンジンが回っている間は排気ポート側の圧力のほうが高い時間が長いので煙が出続けることはありません。

手放す時期が決まっているのなら放置しても構いません。たぶんオイル消費もそこまで酷くならないと思います。
オイル交換時期までに１L以上消費していて、且つ末永く乗るならヘッドをめくって一通り消耗品交換とかバルブの座面の修正とかうやれることはやったほうが望ましいです。

質問者からのお礼コメント

解り易い回答ありがとうございました。オイルは3000kmで交換しており、交換までは目立った減りはないです。まだまだ乗りたいと思ってますので修理の方向で検討してみます。
もしお分かりになるようでしたら、概略で結構ですのでので修理金額をお教え頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。

Answer 2

中古車で購入ですか？オイルの問題だと思います。
整備の履歴が分からないならばオイル管理が杜撰だった可能性があります。

オイルは減っていないのですか？放っておくと常に白煙を吐きながら走行する事になりますよ。

Answer 3

ダイハツのミラジーノに乗ってますが、一晩置いてエンジンをかけた時、青白い煙が数秒出ます
たぶん・エンジンオイル下がりを疑います

Answer 4

オイル消費してませんか
消費してるなら、オイル下がり、オイル上がりでしょうね。