ダイハツ S100P ハイゼット

Question

冷感時エンジン始動の際にアイドル不調です。
チョークを指で動かしてあげるとしっかりとアイドリングし、
指で動かす際に錆や動きが硬いという感覚はありませんでしたが 冷感時に始動すると
チョークが開くまでに3秒から5秒ほど時間がかかり
その間だけ不調という状態です。
ジェットという名称のコマのような部品と
それに付随するホース4本を交換しましたが
症状は変わりませんでした。
ジェットを接続しないで直接ホースだけをつないであげると 症状は改善します。
またダイヤフラムは負圧保持のテストし
保持が出来ていました。
冷却水温が高いとエンジンを切っても
チョークが引いた状態が保持されています。

古い車にあまり詳しくないため
苦戦しております。
すべき点検等をご教授いただけますでしょうか？

Answer 1

ま、混合気の不調和だねW。。^^;

Answer 2

クーラントのかすがたまり動き悪いですねキャブ回りの水回りの穴は掃除で、クーラントはしっかり交換すると改善しますご参考になれば幸いです。

Answer 3

スロットルボディ関係

Answer 4

チョークブレーカー(他のメーカーでは完爆アクチュエーターと言ったりします)が動いてますか？

あなたがダイヤフラムと言ってるのがこれの事なら、ジェットは新品ですか？
詰まってたらもちろんダメです。

あとチョークのワックスは固着してませんか？

Answer 5

バキュームホース途中にあるフィルタの詰まりの可能性。

フィルタ単品で口に咥える様にして息を吹き込み通るか通らないかで判断出来ます。
また同じ格好でもワンウェイバルブの場合もありますから、吸ったり吐いたりして確認も必要。

冷間時のみアイドル不調はハイゼットに限らずで、フィルタの詰まりを結構見逃しています。