アイドリング中のエンジンの回転数が、高いです。２か月程前に、エンジンをかけてから運転中ずっと、アイドリング中の回転数が、１５００ぐらいになった事がありました。

Question

ただし停車すると５秒ぐらいして、回転数が落ち始め、正常の８５０に戻ります。１時間程運転して、冷却水を確認して（ちゃんと入ってました）、エンジンをかけ直したら、不思議とピタッと直りました。以後ずっと何の問題もなく乗っていましたが、今日また全く同じ症状が出ました。ただエンジンをかけ直したら、また直りました。原因は、なんでしょうか？車は、ミラＬ２５０でマニュアルです。どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

走行距離はじめ車両のデータがあまり提示されていないので判断しにくいのですが、ISCVの汚れかな?という気がします。
ISCVとはIdle Speed Controll Valv(スペルあってるかな?)の略でアイドリング回転を制御している装置のことです。
この装置はECU(エンジンコントロールユニット)の指示信号を受けてアイドリング回転を調節するものです。
この装置にカーボンなどがたまると動きが悪くなって、アイドリングが正常になりにくかったりします。
そうなる原因の大きなものはエンジンオイルの管理が悪い場合です。
３０００キロごとくらいにオイル交換してますか?
ISCVのトラブルだったとしたらこの装置を外してカーボンを掃除してやらねばいけません。
ケミカル品の吹込みとか添加剤ではなかなか直りません。
信用のおける整備工場に相談してみてください。

質問者からのお礼コメント

オイルや定期交換の部品も、きちんと交換しています。暖気、エアコンの使用の時以外も、上がりっ放しで、シフトチェンジもガックンとなりますし、とにかく車の振動が凄いです。回答下さった皆様、ありがとうございました。色々と勉強になりました。また壊れる前に、一度修理に出したいと思います。

Answer 2

暖機中、エアコン作動時以外もアイドル高いですか？暖機とエアコン作動時はＣＰＵがアイドルアップ制御をしていますので正常です。それ以外でもアイドルアップしているのであればISCVが怪しいですね。
ちなみにエアクリやオイル等の定期的交換部品はしっかり行っていますか？
吸気系統のセンサーにゴミがつくと異なった信号を送りますのでそういったところも確認したいですね。
その中でも１番多いのがISCVのカーボン付着による作動不良が考えられます。
一度パークリ吹いてあげるだけでも変わると思いますので試してみてください。

Answer 3

確かだとはいえませんが、吸気系の清掃をしてみてはどうですか？スロットル等の汚れとかプラグとか。エンジンオイル交換とか。または、単にエアコンのスイッチが入っているとか。様々な原因で車は元に戻ろうとするので色々と疑うところはあります。一度修理工場等に相談してみてはどうですか？自分の車はプリメーラですがエンジンオイルの劣化で稀にこういう症状は出ますよ！

Answer 4

cpuがちゃんと仕事してる証拠、特に気にしなくて良いと思う
アイドリング時の回転数を決めるのは
ダクト等からの吸気を調整するcpuの判断
「エアコンかけてアイドルストップする」なら
このバルブの劣化や途中のフィルタ・ゴミとかも考えるが
回転数を上げて来て一定に落とすなら正常に機能してると思う
外気の温度とかも関係しますからねぇ、最近寒いし
心配ならメーカー