質問です、先日実家の母から電話があり、ダイハツミラの２００５年式（点検整備などは全部ダイハツディーラーで受けているそうです）が自宅でエンジンがかからなくなり、

Question

ダイハツに電話したらご自身で保険のレッカーを使ってくださいと言われ、保険会社に連絡して自宅に来てもらったら、バッテリーがもう古いですねと言われ充電したらエンジンがかかったようで、このままエンジン停止せずディーラーに持って行ってくださいと言われ持っていきその場でバッテリー交換で解決したという事なんですが。

そこで疑問です、このケース電話したら「直ちにお伺いいたします」とうのが普通だと思うという事。それと母が持っていったら数十分で完了したと言っているので年式が古いのでコンピュータ診断でオルタの性能とか見るのが当たり前だと思うのですが母の発言からすると即バッテリー交換だけしたと思うのですが、なんでコンピューター診断しないのか？

さらには半年ごとに点検受けてるなら２，３年で無条件でバッテリー交換するのがディーラーの仕事だと思うのですが、なぜバッテリーあがりまで起きる状態で交換していないのか？

ダイハツディーラーってこんなものなんですか？

自分は１７年メルセデスに乗っているのでヤナセがこんなアホな対応したこと一回もないのでびっくりしてしまいました。

Answer 1

JAFか保険のレッカーサービスを使用したほうが、費用は抑えられますね。

保証がある新車かよほどのお得意様でもないと、出張引き揚げ分の費用は請求されると思いますので、費用を抑えるという点ではディーラーさんの対応は正解かと。

Answer 2

元車屋です。

うーん。
あなたの発言によく似たことを言う方いました。
車屋さんをやってる頃のお客さんでこの手のことを言う人って少数でしたが一定おられ、
ほぼ100%の確率で公務員か教員をされてる方です。
車屋さんて営利企業なんですよね。
そして、費用対効果ってのをものすごく考えないといけないんですよ。
17年も同じ車に乗られたらずっと整備を任せていただいたとしてもとてもホワイトリストに入れられるお客さんではないんですよね。
相手を見て対応を変えるのは我々からすれば至極当然のことで、今どき、
街の車屋さんでもない限りディーラーにキャリアカーなんて置いてないんです。
すぐ行きますって行っても解決しない可能性がある上に無駄足の可能性もあります。
結局保険のレッカーに頼ることになるのは往々にしてあるケースです。
私が担当者でも行きませんし、そう言います。
そして、コンピュータ診断などしなくてもバッテリーの使用開始年月と症状を見ればほぼ確実にバッテリーが原因であることは比較的容易に想像がつきます。
可能性が高く安いものから交換してみる、という修理は修理の基本です。
バッテリーは徐々に弱るケースもあればある日突然ダメになるケースもあります。
そんなに至れり尽くせりの対応をお望みなら、相手が満足できる金を出すことです。
私もこの10年ほど既に3台ヤナセで新車購入してお世話になってますが、
そんな対応求めたことありませんし、期待したこともありません。
こちらが良い客であれば率先してそういう対応をしてもらえるものと思ってます。