ミラ 250 恐らく前オーナーが100番前後？で研磨した粗い線傷がヘッドライト一面にあります。 これ研磨でツルツルになりますか? 100番前後の傷だと更に粗い80番とかで手作業ですか?

Question

機械で研磨すると円傷ができますよね?手作業ですか?

また80番など粗いペーハーはガリガリになりこのくらいの傷を消すとなるとかなり大変ですか?

Answer 1

小綺麗な中古が安価にヤフオクにあるので、それ買うのも良いかと。

Answer 2

100番辺りでなら傷は毛羽立つほど、それを更に80番なんて更に酷い状態になる。
またクリアでは傷は埋まらないし埋めるための資材ではありません。
一時的に埋まって(塗った直後)も乾けば傷は現れます。

傷取りは番手を上げていくもの、番手は数字が大きくなれば目は細かくなる。
また機械(サンダー系)の円傷も同様に荒い目から番手を上げて消していくもの、荒い傷が残るのはペーパーの掛け方や掛け具合が悪い、ゴミ噛み等で起こるもの。

傷からみて100番なんて荒い傷ではなく、もっと細かい傷が消しきれていない上に劣化により荒く見えるだけでしょうね。
レンズ研磨するなら400番スタートで600→800→1500→2000→3000→コンパウンド⋯ですよ。
またクリアを塗るにもコンパウンドからクリアに置き換えるだけ、塗るならラッカーではなくウレタン。

Answer 3

磨いたら大変です。

ライト周りをマスキングし、市販の黄ばみ取りでよく拭いて、アルコールで脱脂して、クリアーのスプレーを吹いてはどうですか？

湿気が多いとクリアーが曇るので、冬の乾燥した天気のいい日中が作業にお勧めです。

サンドペーパーの細かい溝を研磨して無くす代わりに、クリアスプレーで溝を埋めます。