ミラ（L275s）のMTに乗り始めて半年程度の初心者です。 シフトダウンをしてエンブレを掛けて減速する時、ミッション（やクラッチ）への負荷が低い方法って次のうちどれですか？

Question

・5速→2速
・5速→3速→2速
・5速→N→2速

Answer 1

l275を3台乗り続けています。

私も坂道を多く通るので、エンジンブレーキを多用しています。
そこで気をつけているのがスピードです。

例えば、
５速で下り坂を降りていて、70km/hになってしまった時、60km/hまで減速してから４速にするとスムーズにシフトチェンジできます。各機関への負荷は少なくて済みます。
それは、シフトチェンジする前に充分にフットブレーキで減速すれば、５速から３速だろうが２速だろうが問題ないことも表します。

充分に減速しないと、エンジンに来ます。ＫＦエンジンは華奢なので、気をつけてください。

クラッチへの負荷では、半クラッチが大敵です。常に左足をクラッチペダルに置いておくようなことは避けるべきです。

ミッションはクラッチよりよほど丈夫ですが、速度を意識して、確実に入れるようにすれば、５速から２速に入れようが、問題ないと思います。

Answer 2

減速時のシフトダウンはその時のギアの守備範囲以下になった時に
使えば良いだけで無理やりシフトダウンしていると
余計な吹かしも必要になるので不経済。
急坂でアクセルから足を離しても速度が増す時は
１段ないしは2段程度のシフトダウンをする時は有ります。

Answer 3

初心者がこういう横着なシフト操作してると必ずミッション壊すよ。
シフトダウンは基本1段づつ下げるものです。
ですから５＝＞４＝＞３＝＞２が正解。
そもそも５＝＞２はよほど低速じゃないと入らんでしょ。

Nは必ず通らなきゃシフトチェンジできないから、５＝＞N＝＞２は何が言いたいかわからん。
Wクラッチってこと？

根本は、シフトダウンは減速のためじゃないからね。
加速のためだから、その辺勘違いしないようにね。
フットブレーキ踏む代わりのシフトダウンはクラッチにもシンクロにも負担が掛かるから分かってる人はやらない。
長い下り坂をエンジンブレーキで下る場合は、フットブレーキで十分に減速してからエンジンブレーキが効くギヤに落として下る。

Answer 4

2つ目です。しかしわざわざエンジンブレーキをシフトダウンしてまでかける必要性はありません。ベテランになりますと、不必要な操作はしなくなるものです。