ダイハツ ミラ のみんなの質問

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軽自動車について。

軽自動車のアイドリングストップ機能って、ぶっちゃけどうなんでしょうか?
スズキの店員さんいわく
「今はまだアイドリングストップ機能搭載車は早い。テレビ例えると

、『3Dテレビ』みたいなものだ」
とのこと。つまり、発展途上の機能だから、まだ待った方がいいとか。
げんに、アイドリングストップ反対派のお客もいるとか。

まだ技術進歩するまで、アイドリングストップ機能搭載車は控えた方が良いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現行ミラ スマートドライブパッケージ(アイドルストップ車)
を所有しています。(1.7万キロ走行)

他社のアイドリングストップシステムがミラと
同じか分かりませんが、参考になさって下さい。

長所
・燃費がよくなる(当たり前ですが)
現行のアイドルストップ機能がないミラも1年ほど所有していました。
ストップ機能なし・・18Km/L
ストップ機能あり・・20Km/L(いずれも町乗り)
これに尽きます。

短所
・メインのバッテリーのほかにアイドルストップ用の補助バッテリーが
運転席下にある(濡れた傘をそばに置くのは原則禁止)
・先の回答にありますが、プラグの問題、補助バッテリーの問題が有り。
ストップ・ゴーを繰り返す事になるので、負担は少なからず掛かる。
一般車より、メンテナンス費用は掛かると思われます。
浮いたガソリン代もこれでチャラになる場合もある。
・町乗りメインで信号が多い所では、威力を発揮するが、
高速、田舎などの信号が少ない所では発揮できない。
・エンジンが温まるまでは、アイドルストップ機能は働かない。
特に冬場は働くまで私のは30分掛かったこともある。
通勤で10分ぐらいの距離なら、働かないので無意味。
町のスーパーへの買い物も当然だが無意味。
・ブレーキを離してから、動くまで少々タイムラグがあるので、
右折時は注意が必要。
ブレーキの踏み込む量を少なくすると、機能は作動しないので
使い分けは出来るが・・・
・ストップ時はバッテリーの負担を軽くする為、エアコンは送風のみ。
今の夏場はかなりつらいので、強制的に機能を切っている。
・ストップ時からスタートして、ある程度スピードを出さないと
機能が作動できる環境にならない。
渋滞などで、数mごとに止まる状況では、機能しないという事。

他にもあるかも知れませんが、私が思う所を打ち込みました。

私のミラスマートドライブパッケージ(アイドルストップ車)は
少し前のMCで廃番になりました。
なぜ止めたかは不明ですが、売れなかったのでしょうかね?

私ももう少し待った方がいいと感じます。
(どういうものかは乗ってみないと実感がわきませんので
今回のミラの買い物は後悔はしていません。
ただ、次回買うか?と聞かれたら買わないと答えるでしょうね。)

その他の回答 (4件)

  • こんにちは

    アイドリングストップは、燃費をよくするために生み出された技術なのですが、その効果を有効に発揮するためには、様々な条件が必要であることも事実です

    従来10・15モード燃費などという燃費計測方法がありましたが、これは車を測定機に乗せて一定の運転条件を繰り返して燃料消費量を計測していたのですが、実際に街中を走行するよりもかなりいい数字になるため、逆に実燃費はカタログ燃費の6掛けだとか言われてきましたね

    そして最近ではその10・15モード燃費から、JC08モード燃費という燃費計測方法に変更になりました

    これは10・15モード燃費よりも、実際の走行により近い走行条件と言われていますが、10・15モード燃費はエンジンが冷えた状態からスタートするのに対し、JC08モード燃費ではエンジンが温まってからスタートするなど、測定方法としても変更になっています

    実はこの冷えた状態か温まった状態かで大きく変わるところがあります、それは何かというとアイドリングストップが機能するかしないかです

    10・15モード燃費測定では、エンジンが冷えているときはアイドリングストップが働きませんので、省燃費効果が得られませんが、JC08モード燃費測定ではエンジンが温まっていますので、測定開始からアイドリングストップが機能して省燃費効果が得られます

    アイドリングストップは、結果的に名目上のカタログに記載する燃費の数字をよくするだけでしょうね

    ちなみに10・15モード燃費も、JC08モード燃費も、計測時間のうち30%前後は信号待ちとしてアイドリング状態になります、この時にエンジンがかかっていればその分燃料を消費しますが、アイドリングストップがついているだけで燃料の消費がなくなりますので、同じエンジンでアイドリングストップの有無によって、カタログ上はリッターあたり2㎞前後の差になって表示されます

    で、実際に街中を走るとどうなるかというと、先の方が書かれた通り、近場しか乗らない人の場合はアイドリングストップが機能しなかったり、夏場にはプリウスなど電動コンプレッサーがついた車種でない場合には、エアコンは停止するので灼熱地獄になるためアイドリングストップは切ってしまう人がほとんどだし・・・で結局ついていないのと同じになっちゃうんですよね(笑)

    今のところアイドリングストップが有効な人は、信号が多くて渋滞が多い街乗りメインで、一度エンジンをかけると15㎞だとかそれなりに距離を走る人限定でしょう、それ以外の人はアイドリングストップはあまり有効ではないと思います

    電気自動車だったら、最初からアイドリングストップなんですけどね(笑)

  • 「自動アイドリングストップ機能」にデメリットを挙げる意見が多いですね。

    燃費が良くなるのは確かだと思いますが、私は違う意味で「自動アイドリングストップ車」は購入しません。

    エンジンを切るかどうか、コンピューター任せとなっているので、「切れてほしいときに切れない」というのはもどかしいと思います。
    同じように、「エンジンを早めに掛けたい(発進時のタイムラグを無くしたい)」という場合もあるはずです。

    「切りたい」「掛けたい」のタイミングが頭の中で分かっているのであれば、「手動アイドリングストップ」がお勧めです。

    手動で慣れてしまえば、自動アイドリングストップ車は無用の長物になってしまいます。

    車の技術進歩を待つより、運転技術(手動アイドリングストップ)を磨く方が早いかも知れません。


    ◇追記◇
    sadakatayさんの記述に誤解があります。
    これまでの「10・15モード燃費」というのは、エンジンが暖まった状態のホットスタートのみでしたが、「JC08モード燃費」からは実際の使用状況に近くなるように、コールドスタートの測定が加えられています。

  • あまり頻繁に信号にあたりその信号も停車する寸前に赤になりしばらく停止やできる状態であれば使用してもよいとおもいますが実際そんなにタイミングなんて合わないのでエンジン止まったと思ったらすぐに信号が青。
    これを繰り返していれば当然エンジンに負担はかかるはバッテリーも寿命が短くなる原因です。

    我が家は走り出す前に必ず解除してますよ。

    今現在ムーブカスタムに乗ってますが別に使用しなくてもリッター25は当たり前。時には30を越える時もあります。

    結局ないなって感じです。
    あのアイドリングストップはもともと燃費をよくするために作られた物ではありません。
    エコを考えて作られたものですからね。


    4番のかたの補足ですがこのような車はオフ、オンのスイッチが必ずついています。
    切りたいときには切れませんが
    早めにエンジンを掛けたいときはストップしている状態でオフにすればすぐにエンジンが掛かりますよ。

  • もう直ぐ3年目のミラですが、朝急にエンジンが掛からなくなり見てもらうとプラグがダメになっているとの事、当然クレームだと思いましたが消耗品なので1万ですって取られました・・・頻繁にエンジンを掛けたり止めたりするのが原因と言われたのですが、それが売りでしょう?って酷い話です、今凄く採用されてますけど皆さんは大丈夫なのかな?って思ってます、もちろん今後ストップ機能付きは買いませんよ。

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