ダイハツ クー のみんなの質問

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最近新車でクーペという国産車少ないですが、そんなに需要がないのですか?スカク―以外ほとんど見ないのが現実ですが、

やはり、若者の車離れが理由かな、アメリカなどに輸出する車、左ハンドルのままでいいから、国内販売したらいいにと思うのですが?

補足

RX-7やシルビアなどに復活してほしいのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

クーペは少ないですね。
やはり需要が少なく売れないからでしょう。
正直クーペは2人+αしか乗れませんのである意味贅沢です。
2台、3台車を持てる家庭ならいいでしょうが、1台しか持てないとなるとどうしてもミニバン系になってしますんでしょうね。
左ハンドルでもヘッドライト等日本の法規に合わせるのにお金がかかります。
そこまでしても売れる見込みが無ければやらないでしょうね。
それでももっとクーペを発売して欲しいと個人的にも思います。

補足拝見しました。
私も両車とも復活して欲しいです。
実際シルビア的な車はかなり開発が進んでいたと言う話でしたが、
この不況により結局は中止または延期になったようです。
唯一FT-86が数年以内に発売されるのが現在の状況だと思います。

その他の回答 (6件)

  • ある意味市場が成熟しきってしまったというか
    日本人は車を趣味と見なす人が少ないから実用性に乏しいクーペや3ドアハッチバックなどと言う車はほとんど選ばれない。
    アメリカ用の左ハンドルクーペをそのまま国内で販売する費用の方が得られる利益より高くつくであろう事が明々白々なのでめーかーはやりません。

  • FT-86のクーペも販売するか微妙らしいですね
    それぐらいクーペは売れてないし、将来売れる気もしないのでしょう。

  • 今はクーペの需要はほとんどないので復活は難しいです。
    今時の若者が買う車も軽やコンパクトやミニバンだから車離れが直接の原因ではありません。
    今はパワーよりも乗り心地や利便性や燃費が重要ですから。
    アメリカでしか販売していないような車は現地で生産していますよ。

  • まあクーペだけでなく4ドアセダンも少なくなりましたね。
    チャイルドシートの義務化と無縁ではないと思います。30年ぐらい前は若夫婦+子供ぐらいだったらクーペに乗ってましたしセダンでも後には子供四人とか祖父母が孫を膝に抱いたりとかしていましたから。現代だったら無理なので3列シートのミニバンが売れまくるのも道理です。

    クーペが欲しいと思っても選択肢が少ないのが寂しいですね。左ハンドルはちょっと日本では不自由ですし。

  • 少ないです。20~30年くらい前なら免許を取った若者がまず買うのが2ドアクーペやスポーツカー(業界用語で“ポツカー”と言う場合もあるそうです)で、一定の需要があったから豊富な車種が存在し販売量もありました。当時は4ドアセダンを買うような若者は変わり者か、親父の車を持ち出してきたのじゃないかというように見られたものです。
    現在では免許を取ったばかりの若者が、4ドアセダンどころかいきなり2列や3列シートのハッチバック車を買い、クーペやスポーツカーを買うことが少ないので、需要減=生産縮小ないしは廃止という図式になっているのです。新車のクーペ等を買えるのは少数の、子育てや住宅ローンの支払いを完了した熟年世代の人たちが中心だそうで隔世の感があります。
    左ハンドルの国産クーペ等を買いたがる人は少ないでしょうね。左ハンドルのクーペ等が欲しい人は外車を選ぶでしょうから。となれば、輸出仕様ベースの左ハンドル車が国内の保安基準に適合するようにアレンジされて売り出される可能性はやはり皆無に近いと思います。大量に売れなければ採算が取れないでしょうから。需要のないところに供給はないのです。

  • 2ドアクーペは「後部座席が狭い、また乗り降りがしづらい」という特徴があるために限られた人しか所有が出来ません。

    結婚して家族が出来る前の20代、もしくは子育ての終わった50代以降。あるいは、2台以上車が所有できる経済力と駐車場の問題がクリアできる人。
    都市部の駐車場等、これらの条件を満たす人が日本では極端に少ないのが現実です。

    通常、売れない車でも月間1,000~2,000台程度は売らなければメーカーとしては儲かりません。ところがクーペの販売目標はスカイラインクーペで月間で200~300台がいいところです。
    モデル末期のソアラやセリカにスープラでは、月間20~30台なんて散々たる状況です。あのトヨタの販売力を持ってしてもこの状況ですので、ラインに流すだけでも無駄です。

    そんなわけで日本国内では各メーカー共にクーペから撤退をしているのが現状です。
    以前に、ホンダがアコードクーペをアメリカから左ハンドルで輸入していましたが、当時の運輸省から日本国内で使用するには不適格とのクレームがありそれ以降左ハンドルの輸入は各社ありません。

    ただし、アメリカでは家族一人1台の所有が普通ですのでクーペの需要があります。また、ケタ違いの金持ちも多いために各社フラッグシップの高級クーペが飛ぶように売れます。
    このため、フェラーリやポルシェなどはリーマンショックにもかかわらず、過去最高の販売台数と収益を記録しています。

    世界を見れば、クーペの需要が無いわけではありません。その証拠にEU各メーカー共に新型クーペの予定が目白押しです。日本だけが置いて行かれているのです。

    追記:
    海外メーカーが新型の投入を予定していることから、日本メーカーも手をこまねいて見ているわけではありません。

    RX-7は新型エンジン16Xを搭載したモデルを2011~12年にかけて登場予定と言われていますし、シルビアはZのシャーシを利用して200SXとしてアメリカでの復活を模索しています。200SXは、トヨタFT-86の成否を見ていると言われています。

    RX-7も200SXもアメリカでの要望が高いということで、日本市場への投入は無いかもしれません。スカイラインクーペのオープンを始めとして、ソラーラやアコードクーペは日本へ導入されていません。

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