ディーゼルエンジンの軽自動車って燃費も税金も安くて最強だと思うんですが作れないものなんですかね？

Question

補足

軽自動車は全く欲しくないのですが、何故ないのかな？という素朴な素人の疑問です。。すみません。

Answer 1

昔DAIHATSUが後のデゥエットから今のパッソに繋がるリッター車 俗名に3平米カー のシャレードに1Ｌガソリン3気筒に習いディーゼル仕様を作れど鳴かず飛ばず以前に平坦道でやっと走る程度でテンでダメでしたよ。
小排気量車は馬力ってか回転数を稼いで変速機でベストな変速段を選んでが進化しCVTになりますが、そもそもディーゼルは高回転は無理。
当時のシャレードの1気筒を失くせばほぼ660cc の2気筒エンジンは何の因果かはさておき、トルクが稼げずでダメ。

Answer 2

マツダのディーゼルなどは圧縮比を大幅に下げることに成功したので
随分軽いエンジンになり大きさも小さくなってきた。
しかしそれでも 圧縮比はガソリン車に比較し相当高い。
高い圧縮比で燃焼させるため エンジンは肉厚になりガソリンエンジンよりデカくなるし重くなる。軽自動車と言う特別減税された車は 軽いという
規格がある・・・・これが軽自動車
重いエンジンは積めないし エンジンルームに納まらない。

Answer 3

ディーゼルの場合、小排気量にすると、シリンダの気筒内の面積が少なくなるのですが、これは、ピストンとシリンダ内のこすれる面積が大きくなる事を意味します。

ということは、その分摩擦が大きくなっていくので、内部抵抗が大きくなります。圧縮のストロークは「空気を圧縮して熱をつくる」ので物理的に一定ですし、その振動を受けるために部品一個一個が丈夫に重くなります。

気筒内部の摩擦や部品重量が大きく・重くなるのが致命的で、どうしてもガソリン車より低出力（馬力が小さく）になります。

ディーゼルの小型化は難しいのですが、大型化はガソリン機関より簡単でして、船舶とかで大排気量ディーゼルはありますが、ガソリンはまた難しい・・・という関係ではありますね。

シャレードのディーゼルターボに乗ってましたが、いい1000ccエンジンではありましたね。今の技術で復刻しないかとは思います。当時で28km/lの燃費出てましたからね・・・当時は軽油1リットル60円。このコスパは最強でした。

Answer 4

昔ダイハツシャレードでリッターエンジンのディーゼルありましたね。
VWのUPもリッターディーゼルですね。 確かどっちも3気筒。
この辺が最小排気量になるのではと思います。 詳しい解説はネット調べたほうがわかりやすい。

Answer 5

エンジンは全て同じ機構だと考えている、だけなのでは？

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

Answer 6

ディーゼルエンジンの軽自動車って燃費も税金も安くて最強だと思うんですが作れないものなんですかね？
かなり・・・難しい
同排気量なら
ガソリンのほうが
パワー・トルク・の2つの性能が良い
ディーゼルはターボの恩恵でトルクが向上
すべて・ターボを標準なら・車両価格が高騰に繋がる

Answer 7

大昔にほんの一時期だけ存在しましたが、性能不足のため消滅しました。
ディーゼルエンジンは小排気量には向かないのです。

Answer 8

買うときに高価になります
今で200万円なのが300万円になりますよ