車の内装の汚れ落としですが、どうしたら綺麗に汚れ落ちますか？ 状況は内装の床によくある液体の水アカ落とし剤(白い液体)が蓋が開いてしまい、流れ出ていました。20cm四方にこびれついたし

Question

まいました。

どうしたら、綺麗になりますか？より良い方法を教えて下さい。宜しくお願いします

Answer 1

うーん…

漂白成分などが入っていて脱色されてしまったのであれば、もう二度と元に戻る事はありません。

そうでなくても文面だけ見る範囲だと変色してしまっていて手遅れな気がしますが…


方法としてはガッツリ丸洗いしかありません。

フロアマットが汚れていて簡単に外せるのであれば良いですが、マットの下のカーペットであれば大変ですね。

一旦シートを外してカーペットを取り外して洗って下さい。


私は中古車を以下の様に洗浄しています。

○事業用の高圧洗浄機で裏側から軽く洗浄します。

○業務用の洗剤を付けて洗う。

○穴が空いている台の上に乗せて、洗浄したい部分を穴に合わせて後方に洗浄水が抜ける様なイメージで高圧洗浄機で洗う

○蒸気養生層で加熱

※蒸気の出る室みたいな物で、スチームクリーナーの様な小さい物ではなくマット全体を蒸しています。
本来は大型プレキャストコンクリート製品の養生に使う物で、車が丸ごと1台入るくらいの大きさです。

○必要に応じて上記工程を汚れが落ちるまで繰り返します。

ここまでは町の車屋の設備で置ける様な代物ではなく、大型プレキャストコンクリート製品の製造工場にある設備でやっています。

本業の休み時間に、機器の余力でついでにやっているのでタダですが、その為に設備を用意したらとても高額な物だと思います。



カーペットやマットを干して一旦乾燥させたら、汚れが残っていないか再度確認し、次は着色します。

色あせて汚くなっている部分も当然あるでしょうし、洗っただけで完全に綺麗になる事はまずありません。

○色合わせした染料をガン吹きして着色します。

○顔料が乾燥する前にまた蒸気養生層で加熱し、1晩蒸しながらムラが少ない状態で置き、2日掛けてゆっくり顔料を定着させます。



大変だと思いますが、タダで設備をつかえる友人知人がおられましたら、やり方の一つだとは思います。

着色の色配合や塗りムラ以外で失敗も少なく、素人でも簡単だと思います。


汎用品の交換で我慢できるフロアマットと違い、カーペットの部品単価はかなり高いです。

数万円で足りる車両もあれば部品代だけで10万円を超える場合もあります。

前後分割の軽自動車のカーペットでも普通に2万円以上する物があります。


それでも洗浄段階でどうにもならない状態だったり、穴や起毛の抜けなど修理が必要な場合は交換しかありません。


短期間に劣化するし安全面でお勧めしませんが、店舗用の床材のクッションカーペットを同じ形に切り抜いて張っても使えなくはありませんから、最悪はその方法も検討して下さい。

住宅用のクッションカーペットの方が更に安いですが、あまりにも早くボロボロになるのでお勧め出来ません。

ただ、難燃証明の無い材質の車両への使用は大変危険です。
タバコの落下や高温の物が付着しただけで発火するリスクがあり、お勧め出来ません。


難燃証明のある材質や、それに相当する物（厚さ4ｍｍ以上の天然皮革など）を張ればその費用が数万円してしまう事もありますから、結局純正のカーペットはリスクを考えれば高い物では無いと言うケースも少なくはありません。


私は自分の車に建材の床材を使っていますが…

それは私の車には事業用に販売された10人乗りで、元々カーペットの設定が無くて鉄板むき出しの上にフロアマットが置いてあったからです。

物が無いから自分で作るしかなくて、純正カーペットよりも高いであろう選択を選びました。

Answer 2

水垢落とし材には、石油溶剤成分・香料・コンパウンドなどが含まれていますので、洗剤では落ちません。
シンナーをぶっかけて、タオルでよくこすり、タオルをバンバン換えて拭きます。
1日放置してから、様子をみながら繰り返し作業になります。
コンパウンドの粉は、掃除機で吸い取るか高圧エアで吹き飛ばします。
町工場やディーラーにある温水スチームをかければ、より完璧でしょう。
この作業をしても、シミが残るかもしれませんね。
これが、脱着式のフロアマットではなく、クルマに備え付けのフロアカーペットならば、
労力と手間を考えたら、新品にするしかありませんね。
シートを外し、内装を全て剥がして作業します。
他の回答者様が述べている数千円では交換出来ません。
数万円です。
車種により、床一面タイプと2分割式以上のものに分かれます。
どうしますか？

Answer 3

長く乗る予定なら内装カーペット張替え❗️
材料費用が数千円。

シミ残り。
無駄な作業時間。
薬品等の購入。
投資回収が困難なのでは？

足車、ゴミ車なら乗り潰しまで放置が得策。
末路は解体か？外人。ネット売り逃げ。

Answer 4

自動車評論家で、自分で「レストア」までやって「本」まで出版している、「福野礼一郎」が絶賛している「クイック・ブライト」を使ってみたら。

Answer 5

水性なら水、油性なら気化して引火しない油で薄くしてから、水が吸える掃除機で吸い取ります。

GSレベルですが、ご参考に…。