PEラインのメンテナンス、コーティングを考えています。

Question

選択肢として、PEにシュッ、クレのシリコンスプレー、クレのドライファストルブ、ワコーズのフッ素スプレー105があります。


以前シリコンスプレーを使っていて、ベタベタで竿にラインが引っ付いたり、油膜を拾ったりして、値段的には良いのですが使いにくいのでやめました。

ワコーズのフッ素スプレー105は使いやすくて良かったのですが値段が高いです。

PEにシュッはまだ使ったことはありません。


今回クレのドライファストルブを購入してみました。

使用感ですが、白い粉末というか、コンパウンドみたいなものが入ってるような気がするのですがこれは大丈夫なんでしょうか。
まだ実釣してませんが、触った感じ特に滑りも良くなったような気もしません。

実際に使われている方や詳しい方、なにかしらアドバイスお願いしますm(__)m

Answer 1

例えば１度も根掛かりも根ズレも魚も掛けなかったとしても、

ロッドにはガイドがありますし、リールのパーツにも接触してるわけですから、

キャスト&リーリングで目に見えなくてもラインは消耗しています。

私もしばらく釣行に行けない時には、メンテナンスの意味で、シリコンスプレーでロッドを磨いたりしますが、ラインのコートに関しては、余り意味がないと感じてる派です。(確かに1投めは飛びを実感出来ますが)

釣行前は新しくシステム組んで、勿論釣行中のトラブル時も必然的に新システムを組み直すはずです。

最近の高性能の pe は値段もそれなりで簡単にカットしてしまうには抵抗はあるかも知れませんが、もしものランカーとのバトルのためにも


常に新しい部位のラインを使い、しっかりシステムを組むほうが懸命と思います。