ダイハツキャストアクティバに乗っています。 車を買ってから半年なんですが最近アイドリングストップについて気になります。 アイドリングストップとは完全に止まってからスタートするもので

Question

はないのでしょうか？
自分の乗っているキャストは停車中（まだ止まりきってない状態）にアイドリングスタート始まるし最近特に気になるのはブレーキ踏んだままの状態でアイドリングストップが解除されてエンジンがかかり始めるときがあります。
皆さんの車はどんな感じでしょうか？ダイハツに相談するレベルなのか悩んでます。

Answer 1

まずは取扱説明書の、アイドルストップ（エコアイドル）の所を良く読んでください。（アクティバ場合は244pからです）
ダイハツのエコアイドルシステムは、ブレーキを踏んだ状態で時速約９
km/h以下でアイドルストップが稼働します。ですので、結構、ブレーキをギュって踏んで止まるような運転をする方の場合は、ほとんど、車が停止した時にアイドルストップするように見えますね。

あと、アイドルストップした筈の所で、「ブレーキを踏み増しするクセ」のある方の場合は、「ブレーキが踏み増しされるとエンジンが再始動する」ように仕組まれています。多分これに引っかかってるんでしょうね。
普通に軽くブレーキを踏んで、アイドルストップしている状態で、「ギュ」とブレーキを踏み増しすると、エンジンがかかります。
（実は信号発進時にこれを使うと、ひと呼吸早く加速する体制に入れます。）

あと、停車時間が長い時とか（＝途中で再始動する）、ライトを付けてるときとか、エンジンかけて走り出し直後などの場合、バッテリーの充電状況の絡みで、アイドルストップが作動しない、もしくは途中でエンジンが再始動する、という状況は当然ありますね。

要するに慣れと使い方です。
アイドルストップする筈なのにしなかったり、ちょっブレーキ踏み足し過ぎて想定外の所でエンジン再始動………なんてのは結構ありましたから、質問者様だけの話ではありませんので、ご安心ください。

Answer 2

アイドリングストップは皆さんも説明している通り、数キロ以下でエンジンストップをします。

よって、ブレーキの踏み方が弱かったりするとアイドリングストップ解除されてしまったり、バッテリーの状態により停車中でもアイドリングストップが解除される事があります。

スズキの軽自動車はサブバッテリーを積んでいるので、余り途中でアイドリングストップ解除される事は少ないですが、ダイハツの軽自動車はサブバッテリー無いのでアイドリングストップしている時間は短く、バッテリー自体の寿命も比較的短命です。

あとは、アイドリングストップ中にステアリングを動かしても解除されてしまいます。

夏はエアコン等を使うと余計にアイドリングストップ時間が短くなります。

Answer 3

おそらく取説に記載されている筈。

『停車中（まだ止まりきってない状態）にアイドリングスタート始まる』
アイドリングストップではなく!?
完全停車じゃなくても、数km/h以下になるとアイドリングストップする筈。

『ブレーキ踏んだままの状態でアイドリングストップが解除され』
ブレーキペダルを踏むのを少し緩めたりしていませんか!?