ダイハツ キャストスタイル のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
503
0

TDL・TDSの無線について。

従業員(キャスト)の方で無線機を腰につけていたり、手に持っている方を見かけます。

無線に関して詳しく知らないのですが、無線を使用する際には免許が必要だと聞きました。

警察官は警察学校で無線の資格を必ず取ると聞きました。

TDL・TDSでも同様に従業員(キャスト)に免許を取らせているのですか?

また無線の免許が必要となる基準はどのようなものなのでしょうか。

外(屋外)で使用するときは免許が必要という認識をしているのですが、これは間違いなのでしょうか。

その他情報も詳しく教えていただけると幸いです。

補足

http://www.tdr-freq.rulez.jp/ こちらのサイトに周波数!?的なものが記載されていました。 また、回答の中に簡易無線や特定小電力無線などという単語が出ていましたが一般的な無線と異なるのでしょうか。 無知なもので詳しく教えていただけると幸いです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

日本の無線局は
「設備(送信機)」毎(原則として)発行される無線局免許と
「操作する人」が取得する無線従事者免許があります。
最近は免許でなく「登録」する無線局やたくさんの無線局を「包括」する形で免許する無線局も出現しています。

両方とも必要ない場合。
発射する電波はきわめて微弱な場合、ある程度の強さで「用途が告示されている」場合」。
規則で定められ、技術基準が確認されそれを示す「表示」がされた機器を使うな場合があります。
玩具のトランシーバー、FMトランスミッタの類(自動車向けなど)、模型ラジコンの類。
特定小電力、無線LANの類があります。

無線局免許(登録)(設備に)だけが必要な場合があります。
簡易無線局、特定ラジオマイク(A型)、船舶レーダなどがあります。
上で示したように「簡易無線局」だけでなく「陸上移動局」や「船舶局」などの場合もあります。
船舶レーダなどは5000W未満は無線従事者免許がいらないという状況です。

無線局免許(設備に)と無線従事者免許(操作する人に)を両方とも必要な場合。
両方必要な場合でも条件によって全ての操作をする人に従事者免許が必要とは限りません。

主任無線従事者制度(選任を受けた者の監督の下であれば、だれでも行うことができる制度)。
(アマチュア無線局には適用されません。)
ただし、アマチュア無線局でも特定の局、特定の相手、監督者の監督元、「特定の年齢」で無線従事者免許が無くとも操作できる制度があります。

携帯電話のように自動的の制御される場合。
無線従事者によって管理統一される事になっている場合なども無くても可能な場合があります。
(TDLはこの範疇だと思われます。)

この手の規定は、いろいろあり簡単には示せません。

TDLで免許されている無線局(陸上移動局)が以下でみられますので確認してみて下さい。

http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?SC=1&pageID=3&SelectID=5&CONFIRM=0&OW=ML+0&IT=&HC=&HV=&MK=&TSNJK=&KHS=&FF=&TF=&HZ=3&NA=%83I%83%8A%83G%83%93%83%5E%83%8B%83%89%83%93%83h&DFY=&DFM=&DFD=&DTY=&DTM=&DTD=&SK=2&DC=100&as_fid=%2FKO9KKEd%2BfjkDnq6ht3g#result

誤字、誤記載がある可能性があります。
ご理解、ご了承の上で読んで頂くようお願いします。

質問者からのお礼コメント

2015.10.27 01:46

回答いただきました皆さまありがとうございました。


皆さま詳しく教えていただいたので悩みましたが、とてもわかりやすかったのでことらの方をBAにさせていただきました。

その他の回答 (5件)

  • http://www.tdr-freq.rulez.jp/
    の周波数は「一般業務無線」と「簡易無線」があるようですが、一般業務無線は、通常、基地局のオペレータには無線従事者免許(免許証)が必要です。
    #当然、免許状も必要です。

    簡易無線の場合は、免許状(申請または登録)は必要ですが、免許証は不要です。

    なので、キャストのほとんどの人(選任無線受持者以外)は免許証は不要です。

    免許証は車の免許証、免許状は車の車検証みたいなものと思ってください。
    #あくまで、みたいなもの・・ですが

    一般業務無線の場合、出力にもよりますが、最低の「三陸特」のレベルは「4アマ」より簡単な程度です。

    私自身は三陸特は持っていませんが、操作範囲が含まれる「四海通(相当)」なら40年くらい前にとりました。

    業務で「三陸特」が必要な場合、1日、講習会に参加すれば取得できます。

  • アマチュア無線経験三十年以上やってますが、「TDL」「TDS」という無線用語は聞いたことがありません。
    この部分は意味不明です。

    >無線を使用する際には免許が必要だと聞きました。

    基本的に資格(無線従事者免許)と 免許(無線局免許)が必要です。

    >TDL・TDSでも同様に従業員(キャスト)に免許を取らせているのですか?

    意味不明です。

    >また無線の免許が必要となる基準はどのようなものなのでしょうか。

    基本的には全ての無線局で必要です。
    例外的に「必要無い」と定められているものが 必要ないです。
    たとえば
    http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/proc/free/

    >外(屋外)で使用するときは免許が必要という認識をしているのですが、これは間違いなのでしょうか。

    屋外/屋内は関係ないですね。
    無線LANの一部のもので屋内使用限定のものがあるという話は聞いたことがありますが。

    >その他情報も詳しく教えていただけると幸いです。

    日本ではおおよそ電波を発射するものは「無線局」とされます。
    無線局を開設するには総務大臣の免許を受けなければなりません(電波法第四条)
    また、無線設備(電波を送り又は受けるための電気的設備)の操作は「無線従事者」の資格のあるものでなければ行ってはならないことになっています。
    発射する電波が著しく微弱なものや、所定の認定などを取得したものについては無免許で開設したり無資格で操作してよいことになっています。

    ・「おもちゃのラジコン・トランシーバー」「FM放送帯のトランスミッターやワイヤレスマイク」など発射する電波が著しく微弱なものは資格・免許とも不要です。
    ・「特定小電力」「市民無線」などの規格に合致しているものは資格・免許とも不要です。
    ・「簡易無線(免許局)」「パーソナル無線」などは資格は不要ですが、無線局免許は受けなければなりません。
    ・近年、「簡易無線(登録局)」というものが始まりました。資格は不要で、「免許」の代わりに「登録」の手続きで使えるようになります。
    ・「放送局」「アマチュア局」などは資格・免許とも必要です。

    現在、日本には「無線従事者」の資格は23種類あります。
    資格によって、操作できる無線局の種類や規模が決まっています。
    http://www.nichimu.or.jp/denpa/04-13range.html

    なお、架空の資格の名前を挙げて回答している方がいるようですから注意してください。


    無線局の種類によって使える「目的」が違ってきますから注意してください。(「非常通信」や「遭難通信」など行う場合など例外はありますが)
    「業務無線」は公共性のある事業などに使われます。仕事などの業務用です。
    「簡易無線(免許局)」は 中小の事業所や個人の事業の簡易な連絡に使われます。仕事などの業務用です。
    「簡易無線(登録局)」「特定小電力」は、仕事でもレジャー用途でも使えます。
    「アマチュア無線」は「アマチュア業務」専用です。仕事の連絡やイベント運営の連絡などには使えません。

  • 既出回答に付け足しますと、無線従事者免許の要否は、対象の業務により異なる基準があります。アマチュア無線、警察無線、消防無線、船舶無線や航空無線などは、従事者全員が免許を持っている必要がありますが、一般業務無線では開設者や管理者だけに求められ、簡易業務無線や特定小電力無線のように資格が要らない(許可や届出だけでよい)ものもあります。
    私は詳しくはありませんが、大規模な遊戯施設の場合は、専用の業務無線の割当を受け、管理者のみに資格が必要で、しかし施設の内部規定で一定の研修を受けた者だけが使えるようにしているだろうと思います。小規模な施設なら簡易無線や特定小電力無線などで済ませているかも知れません。
    屋外かどうかは、適用される無線業務の種類には影響しますが、資格の要否には影響しませんね。微弱な電波でなければ、電波は簡単に建物の外に出てしまいます。屋内だから無資格で良いとは言えませんよね。

  • TDLの様な所でスタッフ同士の通信に使われる無線機は、大抵が無線責任者が4級陸上特殊無線技士(四陸特)をもっていればOKなものが多い。 つまり責任者が資格者であれば、全員が資格を持っていなくても良いって事ですね。
    タクシー無線等も、これに該当しますね。

    ちなみに四陸特だと、4アマの試験より簡単だって言う人がいる。(私は四陸特を持っていないので、実際には分かりませんが)


    補足について
    周波数からすると、総務省(総合通信局)の免許を受けた業務無線だと思われます。
    上記で説明した様な、管理責任者が有資格者なら、みんなが資格を持たなくて良いものです。
    あと、駅とかで誘導に使われている特定小電力トランシーバーは、誰もが免許等不要で使えるものです。

  • 本部のほうに一名以上有資格者が居れば
    移動局のほうは無資格無免許でOKです
    これはタクシーでも同じで
    タクシーの運転手は無線の免許は必要ありません

    移動局も免許が必要な場合もありますが
    業務無線に因って違いますので
    どの無線がそうだとはっきりはいえません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ダイハツ キャストスタイル 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ダイハツ キャストスタイルのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離