ハスラーって見た目に比べて意外と軽いみたいですね、800kgぐらいしかないようで? 何故ですかね？結構ごつくて重そうだと思ってたんですが。 意外と中がスカスカで軽いんですかね?

Question

見た目はコンパクトなキャストの方が重いようですし、不思議です。

Answer 1

スカスカって……
軽量化って車の動力的に物凄い重要な要素で横風に弱い以外は良いことづくめです。
スズキはダイハツと比べればわかりやすいですが、軽量化技術では国内随一です。トヨタと提携前のスバルも軽量化に力を入れてましたが、提携後は±200kgほどの普通のメーカーに成り下がりました。

Answer 2

運転してて軽い感じはするよね笑。橋の上とかですごい風に煽られるし。車に地面に吸いつく感じがもうちょっと欲しいのと、ハンドルに滑らかさが欲しいかも。メーカーさんがもっと多面的にもっと高度に、考えに考えて出した結果が今のハスラーなんだろうけど。

Answer 3

スズキは軽量化にかけては抜きん出たメーカーです。エンジン技術、トランスミッション技術を軽量化でカバーして燃費を上げています。車体剛性に関係ないフェンダーの内側パネルとかは寄り掛かっただけで曲がってしまう程薄く作られています。それでいて乗っていて不満を感じさせないボディ技術は特筆すべきものがあります。

Answer 4

軽自動車ですから、両サイドがスライドドアなどの車はその分重くなるでしょう。

Answer 5

ジムニーとは違ってワゴンRのようなものだから軽い

重いと燃費悪いしろくな事ないよ

Answer 6

設計力のないメーカは無駄な鋼板を使って剛性を上げた結果、軽自動車なのに1トンに迫る重量になりますが、軽量化と剛性を両立させられる技術があると非力なエンジンパワーを文字通りパワーとして活用できる車が造れます。

Answer 7

プラットフォームによるフレーム構成の最適化でしょうね。

プラットフォームの設計は搭載するエンジンやサスペンションの取付位置などに影響を与えることから極めて重要。
スズキのプラットフォーム技術『ハーテクト』は、様々な工夫の積み上げにより高剛性と軽量化を両立させていますが、最適化設計によりフレーム構成をシンプルにすることで、部品を減らした点が軽量化に繋がっていると言われています。

Answer 8

確かに意外ですね。
悪くとらえればスカスカなんでしょう。
よくとらえれば企業努力かな。