トミカは最近、軽乗用車やコンパクトカーの大衆車が少なく、外車やスポーツカーが圧倒的に多くなっています。

Question

8月はN-BOXが廃盤になりますので、残っているのは、新型フィットとスペーシア・ギア、キャストのみです。（ジムニーは大衆車とはいわない気がするから対象外）

軽自動車やコンパクトカーのトミカが人気が無く売れていないというのは事実なのですか?

「身近にある国産車のミニカーを手元に」というスローガンのもとトミカが成立したのにそれを裏切ったというのはよほどの理由があるのでしょうね。

ここからは個人の意見です。

さすがに全車種発売の余裕はないことは分かっています。
しかしあまりにも偏り「すぎている」と思います。
私としては、もう少しタカラトミーさんも、大衆車ファンの意見も聞いてくれないかな～なんて思いますね。

Answer 1

トミカ登場当時は、スケール1/64程度のミニカーは海外製品しかなく、車種も当然外車ばかりでした。

当時は外車なんて見慣れないもんだったので、身近にある車といえば国産車で、そういう意味でのスローガンだったのでしょうが、それでも最初のトミカはブルーバードでも最上級グレードの1600SSSだったり、ほぼ限定生産でクラウン4台分の価格だった2000GTだったり、当時の外車に比べればいくらか身近とはいえ、大衆車ばかりだったわけではなく、スペシャリティ性が高く、当時の子どもたちにウケの良い車が中心でした。

時代が下って、今はそこら中で外車を見かけるようになったし、国産車も車種が増えて、「身近に感じられる車」の範囲が広がっているわけで、その中から子供にウケそうな車が何なのか考えると、現在のラインナップに落ち着く、という感じなんじゃないですかね。

っていうか、調べてみたらカローラとかプリウスとか普通の車もありますね。

Answer 2

魅力が無ければ売れませんから除外されますよ。
子供が軽ワゴンに夢を抱きますか？

Answer 3

売れない物は造らない。
商売の基本でしょ？