ダイハツ製造の車を持っていますが、今後のリコールの計画がわかれば教えて下さい。

Answer 1

わかりません。計画と言えるほどのものはまだ存在しないはずです。以下はあくまで予測です。

ダイハツの不正は、各車種が型式認定を受けるためのテストをごまかしていたということです。

不正の種類は多岐にわたりますが、第三者委員会の調査結果では、実際に走っている車両の性能に問題ある可能性として「キャスト/ピクシスジョイの側面衝突試験」のみを挙げています。これについてはおそらくリコールが行われるでしょう。残りについては、法規が定める性能基準を満たすことを確認したとしています。だからリコールにはならない可能性が高いです。
https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/20231220-3.html

しかし、第三者委員会と言えど内部の調査でしかありません。不正で取った型式認定は無効ですから、あらためてテストはやり直されます。その過程で何か出てくる可能性はゼロではないです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

リコールしなきゃならないのかどうか、認証受け直さないと分からない状況、受け直した結果リコールにならないものがほとんどと思われる。

Answer 3

ダイハツの不正は174件に上るとみられていますが、そのうちリコールに発展するのは1件のようです。

それは「キャスト」の側突時乗員救出性能が法規に適合していない可能性がある事（エアバック展開時にドアロックが解除されない件）です。

自動車会社のリコールは「可能性」であっても予防処置として実行されますので、発表はまだされていませんがリコールされるものと思います。

Answer 4

不具合が出ているわけでは無いから、リコールは無いと思いますよ。

Answer 5

ダイハツ製造の車を持っていますが、今後のリコールの計画がわかれば教えて下さい。
リコールの可能性は低い・・・と

Answer 6

このYouTubeから鑑みると、個人的には今回の不正事案によるリコールは無いものと思料します。なぜならリコールが発生するような不具合が見当たらないからです。
https://youtu.be/cj8mj7MrM1c?si=7_3PDPZg9RoftySL

Answer 7

現状は特にリコールは出されていないです。
トヨタが協力しての再試験検証で海外向けモデルの2件以外の172件については全て法的基準をクリアしているので問題ナシと発表されています。