ガレージの基礎について教えてください（基礎にＬ型擁壁は使えない？？） ガレージを建てにあたり，高基礎仕様にするため，基礎工事の方法で悩んでおります．

Question

業者からは型枠でH=600を作ると高額になるため，ブロック基礎で3段でどうか．と提案を受けております．
そこでですが，ブロック基礎で問題ないならば，プレキャストのＬ型擁壁（Ｈ＝６００，天端が広いタイプ）の方が施工効率が良いのかなと思いますが，ガレージの基礎にL型擁壁を使用するのはリスキーなのでしょうか？
素人考えなのは十分承知しております．

皆さまのご意見を教えてください．

Answer 1

普通に考えれば施工費はプレキャスト＞現場打＞CB積
擁壁では底版が広く、掘削、基礎砕石、捨コンと広範囲に施工する必要があり、しかもプレキャストでは楊重機や作業スペース、資材の仮置きスペースが必要になります。
強度についてはそのような利用の発想もしたことないのでわかりませんが、
プレキャストは天端幅と根元幅が異なり、テーパーとなっている商品がほとんどですが、シャッターは納まりますか？
ガレージの納まりの関係上、基礎天端幅が決まっている事も多いですが、大丈夫ですか？また、アンカーの位置も決まっていますが、削孔が端部に近い場所で割れないですか？アンカーが利きますか？
長さの本数はうまく納まりますか？特注は高額です。切断しますか？隙間を現場打にしますか？

イナバではRCの基礎を前提としていたはずです。
何かあった時、メーカー保証は受けれるのでしょうか？

Answer 2

L字擁壁って上に物積むようにできて無くない？
穴開けてアンカー打つのかな？？割れないかな？

建築確認申請通るのかな？

とおもいました。

Answer 3

上物で決まると思います。軽量ならピンコロの大きめので施工もあります。