80年代後半から90年代の車に興味があり、130系クラウンロイヤル、140系マジェスタ、初代アリスト、ボルボ960/V90、アルファロメオ164、プジョー605、

Question

シトロエンXMに興味がありますが、この中には維持費がかかりすぎる、部品入手が極めて難しいなど、決して手を出してはならない「禁断の車」は存在しますか？

Answer 1

ボルボユーザーですが、
960の1995年式以降とV90に関して言えば、
決して手を出してはいけないレベル、ではないと思います。

確かに部品代金の単価は940と比べたら高いですけど、社外部品や純正部品の使い分けと入手ルートを確保すれば何とかなります。
エアコンのエバポレーターが腐食で交換しているケースが多いのと、ドア内張りの上が浮きやすい、あとATのインヒビタースイッチの不良で3速ホールドになる、運転席のパワーシートスイッチのパネルがよく割れるトラブルが有名です。

消耗部品はエンジンマウント、スタビリンク、コントロールアームブッシュ、ATマウント、リヤのニボマットサス辺りはヘタってたり交換した方が良いですね。
タイミングベルト類やウォーターポンプ、水温センサーも走行状態に応じて早めに交換しておけば安心して乗れます。

それなりにメンテナンスが必要ですが、信頼度の高いボルボ専門店が近くにあれば費用に関しても相談に乗ってくれると思います。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。ボルボについて具体的にウィークポイント等を教えて下さいましたのでベストアンサーとさせて頂きます。今でこそどの自動車メーカーの車も衝突安全性は高いレベルですが、衝突安全性が発展途上だった90年代以前の車の中で、ボルボは突出したアドバンテージがありますね！

Answer 2

圧倒的にシトロエンXM

Answer 3

XMがずば抜けてます。特に前期が、当時のことをメカニックに聞いたところ、新車からものすごいいきおいで、前期のXMは、壊れたそうです。とにかくひどいと言ってました。とにかく壊れた記憶しかないそうです前期は、僕は、後期のXMも壊れますよね～と聞いたんですが、前期のこわれかたは、ジゲンが違うそうです