シトロエン エグザンティア のみんなの質問

解決済み
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フランスの「シトロエン」という
自動車メーカーの車種には、
サスペンションバネに、
油圧を用いたものがあるらしいですが、
この油圧サスペンションを
足回りに採用した車って、

エンジンが起動し、ハイドロポンプが
駆動されていないと、車高を維持出来ず、
車はシャコタン仕様と
なってしまうものでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1955年に発売になって、改良されながら現在も販売が続いています。
大体 おっしゃられたとおりですが、補足させていただくと
ある程度の油圧維持タンクは持っているのですが、
1955年~1990年ころまでのモデルは、エンジンを切るとゆっくりですが下がっていきます。
車庫に入れて一晩経つとペタッとなっていまして、エンジン起動、ハイドロポンプ駆動で圧力がたまってくると、ムクッと起き上がりましたね。懐かしい
90年代のエグザンティアではあまり下がりにくかったのですが、タワー式の駐車場の一部では、入庫中に油圧が抜けるか、路面状況の誤認識かで車高が上がらず、そういう設備で大変嫌われました。
現在のC5は欧州の安全基準が変わったこともあり、長く駐車しても車高は変わりません。
その代わり、油圧の使用がサスペンションだけになってしまい、一寸物足りない感じもします。

参考までに
自動クラッチ、ギアチェンジ、ブレーキ、パワーステアリングをすべて油圧で賄っていたモデルもありました。

質問者からのお礼コメント

2011.9.23 23:00

回答して下さった皆様方、
ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 油圧系に漏れがなければ
    最低位置は一定になります

    シトロエン エグザンティアの車高上げ
    http://www.youtube.com/watch?v=qqndDBHnV_s&NR=1

  • bvso55さんへ

    ハイドロ○○○とネーミングされた機構ですよね。
    確かに下がって来ます。BX等には車高切替レバーに「パーキングポジション」が有った事すら在ります。

    私的には、耐久性さえ上がれば、もっともっと広まってっていい機構の様に思うのですが、廃車・解体から未だ生きていそうなスフィアーを集めておくのが"通"の奥の手の様です。

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