シトロエン E-C4 のみんなの質問

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FITなどのコンパクトカーの後ろサスをストラットなどではなくトーションビームなどを使用するのが多いのって、乗っている人の快適性よりもコスト削減の為なんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本は自動車文化の8等国なので仕方が無いですが
サスペンション形式で乗り心地が決まる訳ではありません。

例えばダブルウイッシュボーンに成り、乗り心地と走行性能が
向上したアルファードですが、シトロエンC4グランピカソには
及びません。こちらはトーションビームです。

技術水準がはるかに上のメーカーが造ると、トーションビームでも
ダブルウイッシュボーンと同等以上の物を造る事が可能です。

性能が同じならトーションビームの方が、コンパクトなため
キャビンを大きく出来るのでメリットだらけに成ります。

コストもありますが、小型車ならこちらのメリットを
取っているものと思います。トーションビームが乗り心地が
悪い。と云うのは間違いです。メーカーの技術水準が低いと
考えを改めましょう

その他の回答 (3件)

  • コンパクトに限らず、300万オーバーの車まで車軸式にしてるよねw
    もうこうなると・・コスト削減と言うより、日本ユーザーの大半はどうせ分からんと、舐めてかかっているとしか思えない。

    実際、ブッシュ類やチューニングの進歩で、ある程度の誤魔化しは出来るようになったけど、条件が崩れると一気に底の浅さが露呈する。

    さすがに昨今のトヨタでは・・「やっぱトーションビームはアカンかった!」と反省の意を表し、また4独に回帰する流れになってきている。この辺の経緯は現行アルベル等の開発陣コメントにも出ていたね。

    でも、そうは言っても、価格競争が激しいコンパクトクラスは「どこで手を抜くか」がカギとなるから、4独化は難しいと思う。日本では、サスやブレーキを手抜きしてでも、内装等でお化粧した方が売れるから・・結局はユーザーの問題だと思う。。

  • そりゃそうでしょうね。

    比較的コンパクトな車なので、後部座席に人を乗せる機会が少ないだろうという前提になっているのかも。

  • コスト、実用性(荷室等)、居住性を考えた結果です。トーションビームにすることで床がフラットになります。ストラット式やマルチリンク、ダブルウィシュボーン等独立懸架はどうしても構造上ストラットタワーという出っ張りがあるのでその部分がデッドスペースになってしまうんです。

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