シトロエン E-C4 のみんなの質問

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この自動車修理動画で、ラジエーターに本来流れている冷却水がATFに混ざって白濁という症状が出てきますが。https://www.youtube.com/watch?v=S0QM3S_C4oA

そもそも流れている経路の違う液体が、どうやったら混ざってしまうのか理由がもうひとつ分からないので、わかる方がいたら解説してください。

ATFフルードを冷却するのにラジエーターの下部にATFを通して戻すという説明はありますが、互いに経路的に通じてなければ混ざるわけがないと思うのですが。どこのどういった圧力差で混ざってしまうのですか?逆にラジエーター内に、ATFが流れ込む故障もあるそうですが。こういう故障はそもそも多いものですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ATFに限らず、水冷式のオイルクーラーは冷却水が流れていますが、もちろん経路は別々になっています。ただ隣接はしているので、何らかのトラブルでその隔壁が破れて混入というのが一般的ですね。

簡単に言うと、1本のパイプの中央に仕切りがあって、それぞれ別の液体が流れている状態です。
片方は冷却水、片方はATFが流れているわけですが、隣接しているので熱伝導でATFが冷やされます。
その隔壁に穴が開いたとか、そういう理由だと思います。
冷却水よりもATFの方が圧力が低いので、圧の弱い方に液体が流れ込むということですね。

質問者からのお礼コメント

2021.12.17 20:40

回答ありがとうございます!

その他の回答 (5件)

  • 混ざるはずがない。と思ってるのは二個のラジエーターが並んでくっ付いてると思ってるのかな。
    違うのです。ラジエーターは確かに冷やすだけの機能があればいいんですけどATFクーラーは冷やすだけじゃなくてオイルヒーターの役目もあるんです。
    ですからLLCの中に沈めたような構造でATFクーラーがあるんです。
    冷機時はLLCでATFを暖めているからです。
    エンジンだけではなくATも冷えすぎはおもしろくないから。
    もちろんこんなことをやってない。
    どっちも冷やすだけになってるクルマもあります。

  • 本来は経路的に別ですが、どちらかがどちらかの中をパイプ等が走ってます。
    そこが破れたりすれば圧力の違いで混じることがあります。

  • 劣化や腐食で穴や亀裂ができ貫通するから。

  • ATFが流れ込む故障もあるそうですが。こういう故障はそもそも多いものですか?
    適切なメンテナンス
    発生することは少ないと思います

    回答の画像
  • エンジン冷却用のラジエターのロアタンク内にATF熱交換器が内臓されている。
    ここまではご存じとおもいます。
    このATF熱交換器に亀裂などが入れば当然に液体は混じることになります。

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