自動車評論家の徳大寺有恒さんが生前乗られていた、シトロエンDS3という車は、今でも日本の中古車市場に流通していますか？お教えください…。

Answer 1

流通してます。インターネット検索で中古車情報を探してください。

シトロエンDS3は日本で2010年販売開始、2019年販売終了です。

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補足を書きます。

当方，昨年までＤＳ3に乗っていて，愛着があります。

ＤＳ3は発売期間が長かったため、仕様変更が何度もありました。
外観について、わかるだけを書くと。
・2013年リアコンビネーションランプを３Ｄ化
・2015年フロントランプをＬＥＤ化
・2016年ＤＳのフロントグリルに変更

駆動系は当初1.6ℓターボ・６ＭＴ、これはスポーツシック仕様で、最終期まであったはず。時にはハイチューン版が限定発売されました。ＤＳ3／セバスチャン・ローブがラリーで連続チャンピオンを取った時代です。

加えてシック仕様は、1.6ℓ自然吸気・４ＡＴ。
後にシックは３気筒1.2ℓ自然吸気・５ＡＧＳ。
最終期のシックは３気筒1.2ℓターボ・６ＡＴ。

2013年には、カブリオが追加されています。

他に最近のシトロエンの例に漏れず、頻繁に限定カラーやファッションブランドとのコラボがありました。同じ仕様の車を見つけるのは難しいです。

徳大寺さんは亡くなった時期からすると、最初期の仕様をお持ちだったのでは。
車としては新しい方が良く、特にシック仕様なら最終期の３気筒1.2ℓターボ・６ＡＴがパワフルでなめらかなはず。

車としては非常にスプリングが硬く、ドイツ車よりもハードな乗り心地です。ＤＳブランドの方向を模索していたから、と思います。ところが、プジョー・シトロエンのこのクラスはシャシーの剛性が高く、タイヤが常に接地しています。高速なら乗り心地は気にならないでしょう。コンパクトで直進性が高く、旋回も楽しいです。

徳大寺さんの他にも、評論家の岡崎五朗さん、藤島知子さん、清水草一さんが所有してました。清水さんは今でも、足車として持っているのでは。

質問者からのお礼コメント

皆様、ご回答ありがとうございました…。

Answer 2

ヤフオクとかで6MTは
50万位で得られてますよ。

Answer 3

3年～4年前まで新車でも販売してましたよ。
当然中古車もあります。
ただ、徳大寺さんの所有してたDS3がどの型式なのか、分からないのでカーセンサーでお調べ下さいな。