先日猛暑の日に高速でかなりの渋滞に当たったのですが、高速を降りてコンビニの駐車場で一度車を停めた後、エンジンを掛けようとすると一瞬掛かった後すぐにエンジンが止まってしまいました。

Question

エンジンスタートボタンを押し再始動したのですが、エンジンは掛かるもののアイドリングが弱く、またエンストしそうな感じでしたので軽くアクセルを吹かしてやると安定したアイドリングになりました。

その後は特に問題も無く始動しておりますが、何が原因と考えられますか？
ガソリン残量は警告灯が点灯してからも渋滞でしばらく身動きが取れず、かなり少なくなっていたと思います。
ただエンジンが掛かった後は1キロ程先のスタンドまで普通に走行できたのでこれが原因ではないと思います。

渋滞で一時的にプラグが被っただけでしょうか？
車種はC6コルベットZ06です。

Answer 1

＞高速でかなりの渋滞に当たったのですが
軽くアクセルを吹かしてやると安定したアイドリングになりました

少し長文になりますが

推定の回答になりますが
渋滞中、エアコンを常時作動させていた場合は
発電不足による、点火プラグの失火の可能性もあります
（ブレーキの電流使用も考えれます）

アイドリング時は
約３～６割の発電になりますので、十分な発電電流が発生しません

車のエアコンは
・コンプレッサークラッチ
・コンデンサー電動ファン
・室内ブロアモーターの、３つに正常な電気が使用されて
３つの機械が正常に動いて、温かい風を冷やすことができます
電流の発電が電流の使用を下回れば
エアコンの３つの電流が足らなくなり
安全のため、スィッチが切れる為
冷風が出なくなり、ただの風になってしまいます
エアコンが効いていた場合は
エアコンの３つの機械に、バッテリー電源を取られ

バッテリー本体の蓄えている電流を消費してしまい
エンジンのプラグに火花が飛ばなくなればエンストします

走行できても
バッテリーの状態がひん死状態なので（蓄電電気余裕無し）
エンジンが発電できても
アイドリングでは電流が低いので
アクセルを開ければ、回転が上がり、
バッテリーに余裕の充電がされます

対策としては、停止中でも
エンジン回転を１３００～１８００回転にあげれば起きないと思います

日本の夏場の渋滞の状況は
アメリカ車・ヨーロッパ車には非常に過酷です

コルベットも低回転による渋滞の電流低下は想定外と思います

かなり昔、ＪＡＦで
渋滞時に巻き込まれたとき、ＡＴミッションで走行時は
足ブレーキを離して（ブレーキランプを消し）
サイドを引いて、「Ｐ」レンジにして、エンジン回転を
上げてあげるようにしましょう、と聞いた記憶はありませんでしょうか

Answer 2

冬とか冷えてる状態ならプラグが被る可能性は否定できませんが、質問内容の状態では可能性は極めて少ない話です。
それに、デストリビューターやキャブレター時代ではないですからね。
停止中に熱くなりすぎたエンジンルーム内の熱い空気を、一時的に吸い込んだからの話ではないでしょうか。
吸入空気温度でいろいろとコンピューターが仕事をするのを知りませんか？

Answer 3

ガソリンが沸騰して、気泡が混じる事によってアイドリングが不安定になる事があります。

Answer 4

至極単純な熱ダレです
エンジンオイルの温度
ATFの温度
バッテリー液温
エンジンルーム温度
知らぬが仏

Answer 5

高温による燃料の沸騰が原因です。
特に燃料残量が少ないときは不調になりやすいです。