自作LEDテールランプ、ブレーキランプについて(w球)。

Question

テールを点灯させていない状態ではブレーキを踏むとブレーキランプが点灯するのですが、テールランプを点灯させた状態ではブレーキを踏んでも明るさが変わりません。

抵抗やダイオードの問題でしょうか？
わかる方おりましたらお願いします。

Answer 1

chielien_3a9538b188c6cee5be9622fb4さんへ

>テールランプを点灯させた状態では
>ブレーキを踏んでも明るさが変わりません。
>抵抗やダイオードの問題でしょうか？
そりゃ・・・ちゃんと作れて無いからですヨ。d(^o^;)

LED単独では、丁度良い電流量に制限出来ません。簡単に焼き切れる。
から、抵抗なり何なりを直列に接続して、電流を制限する。
この時、尾灯と制動灯で照度を変えるべく、抵抗値を変更します。
この為にダイオードを使い、尾灯点灯の為の回路、制動灯点灯の為の経路、と構成する訳です。
それが上手く働いていない。


尚、LEDを含め半導体は過熱に弱いです。真夏の炎天下に放置した状態で最大の電圧を掛けても、Tj等と呼ばれる半導体内部温度が150℃位を越えない様に電流を制限しなければなりません。
と言うか、150℃にも成ったら電流は全く流せないと思って下さい。そこからグラフに線を引いて、温度が下がるに従って電流を流せる様に成る「だけ」なのです。
ここら辺を欲張って、短寿命に終わる製品の多い事多い事。
大陸製の粗悪LEDの蔓延と相まって、短時間で輝度低下を引き起こすのは未だ良い方で、不規則な瞬きを見せちゃう駄物ばかりな様相を呈しています。困ったモンです。
輝度を欲張らず、冷やす事を考えて、慎ましく使ってやりましょう。