非常に痛ましい事件ですし、女子が回復することを願っていますが、これって車検にきちんと定期的に車を出していればほぼ間違いなく回避できた事故なのでしょうか？ 全部外れてるとかおかしいですもんね。

Question

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E8%84%B1%E8%BC%AA-%E5%A5%B3%E5%85%90%E3%81%AB%E8%A1%9D%E7%AA%81-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E9%83%A8%E5%93%81-%E5%85%A8%E3%81%A6%E5%A4%96%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F/ar-AA1jXmfh?ocid=msedgntp&cvid=74b03b76d41d4b7dbd6f993c6c104fdf&ei=11

Answer 1

車検というか、事故前に直前でおかしいと感じて見ている時に車載されている道工具で増し締めをしていれば外れませんでした。

質問者からのお礼コメント

うわぁ。それはもう酷い話ですね。分かってて運転したんですね。

Answer 2

貧乏人がケチって知人に修理を頼んだからです。
ロードサービス頼んで整備工場でリフト上げれば
原因がすぐに分かった案件で公道でタイヤが外れる事も
無かったと思います。

Answer 3

車検やっても関係ないですよ。
その日その時okだったというだけですから。
車検の後でタイヤを自分で着け外しすれば変わってしまいます。
質問者さんは、車検から車検まで触らない人なのかもしれませんけれど、そうではない人もたくさんいます。

車検は、以降2年間故障しないということを保証していません。

Answer 4

jiz********さんへ

車検整備でも防げなかった可能性が有ります。と言う事で少し書いてみますね。
この件、トレッド幅拡大スペーサーを使用していた様ですけど、こういう物をハブとホイールの間に介在させるだけで、同種の危険が生まれます。
ボルトの剪断応力で止めてるんじゃ無いんですね。ハブとホイールの密着する平面に摩擦力が発生し、これで力を伝えている。
これが、ハブ〜スペーサー〜ホイールと、接触数は増えるし距離は遠く成るし(mm単位で大きく違って来る。梃子の原理)力の角度も変わるしで、緩まない訳が無いんですね。たまたま、緩まないで済んでいる、って状態・程度で。
加えて、サスペンションジオメトリーを無視してると言う問題も在る。
転舵軸を仮想して伸ばして行って、トレッドが接地している(地)面との交点と、接地面の中心との距離をスクラブ半径と称します。(横方向。縦方向はトレール長)
タイヤの径を変えると大きく変わる事が解ると思いますが、トレッド拡大でそのズレはキャセルされる方向にも変わっている。
さて、純正とどの位相違しているのか?

誰も判らない状態に成っていますね?
4輪は左右輪が逆方向に打ち消し合って手には感じられて来ない事も多いですけども、単体で見ると、足回り部品が晒されるストレスは格段に増えている。
壊れない訳が無いんですよ。。。

と言う事へ言及される方が多く無いんで、良い機会だとばかりに書いてみました。じっくり考えてみて下さい。

Answer 5

車検と整備は別ですよ。車検通ったからって故障しないで公道を走れるというもんじゃない。これ車検を知らない人が考える事よ。よくここのカテでも「車検やったばっかりなのに・・・・」なんてトンチンカンなのが多い。

写真見る限りだけど50㎜くらいのワイトレいれてるからナットの山が少なかったのかもしれないですね。2山とか3山とかしか無かったのかも。そんでグルグル回って大丈夫かどうか確認したのかもしれないですね。

Answer 6

車検はやってたでしょうね。でないと公道走れないですから…

ただの邪推ですが
ジムニーにこういった無茶な改造するとけっこうひどいシミーが起きやすいです。
普通なら走っててナットが緩んだ時点でわかりますが
普段からシミーが酷く、ナットが緩んだのがわからなかったんじゃないかと
思います。

Answer 7

全くです。しかも整備士をしていたというから驚きを通り越して呆れてしまいます。いい歳をして何を考えているのか、自分さえよければそれでいい人には困ったものです。