シボレー３５０エンジンのバルブキャップなんですが 正面から向かって左にブリーザーフィルター？ 正面から向かって右にブリーザーキャップ？ホースでキャブに繋がってる

Question

それぞれの役割って何でしょうか？宜しくお願いします。

Answer 1

当時のマニュアル・ブックを見ると、350エンジンは1967年から製作されていますがバルブカバーのオイルフィラー・キャップ(注入口)やエアー・クリーナーに繋がるブリーザーパイプ部分しか出て来ませね・・URL2番目赤矢印

URL一番下の物は、後付けのアルミ製の物等が多く、純正品では無いですね。

http://photozou.jp/photo/photo_only/3062269/269077410?size=1024#content

http://photozou.jp/photo/photo_only/3062269/269077459?size=1024#content

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&fr=wsr_gs&p=シボレー350エンジン#1896228ac82d6e167c4a1582d7f45559

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

元々は車体の左側はオイルキャップで、左側がブローバイ用となっています。

しかしバルブカバーは左右共通です。
またヘッド自体が左右共通で、バルブカバーの取り付け方向を前後逆にすることができます。

そのことを利用して様々なアレンジが可能です。

ブローバイが少ないエンジンなら純正と同じでいいですし、激しいチューニングを施したエンジンなら積極的に抜くことが望ましいです。