趣味の車を一台ほしく、車を探している最中なのですが、 シトロエンのデザインとソファーの座り心地に感動しました。 古い年代の物の中古を買おうと思っているのですが、シトロエンの購入時に

Question

何か気を付けることはありますでしょうか？

補足

皆さんありがとうございます。燃費はリッター10km走れば上等みたいですね。 後、故障がやはり心配です。アフターケアーの強い店でさがせられればよいのですが。 後、変わり者にみられますか^^; シートがしっくりときて外観が気に入っているので悩みます マツダもいいんですが、正直、最近マツダ見すぎなんですよね。売れてるのはいいことだと思うのですが。

Answer 1

恐縮ながら ご回答させていただきます。

私自身も 2CVやDS等、シトロエンが手掛ける車は
とても独特な世界観を醸し出しているので
非常にデザイン美に魅力を感じる車両と言えますね。

恐らく シトロエンの場合
その特徴故に『泣き所』とされる部分は

BX系統に多い様なのですが 電気系統が弱い部分と
AT関係、そして『ハイドロニューマチック』と呼ばれる
部分に関わる部品や配管経路の トラブルが
オーナーさんを困らせる原因として多い様です。

特に80～90年代のシトロエンのモデルは
この部分が経年劣化する等により 様々なマイナートラブルを
引き起こす基ともなる様なので 敬遠されがちな様です。

この為 もしも年代物のシトロエンの旧車であれば
最終的には 2CVの様に構造が単純でありながら
乗り心地も良く タフな作りの車も良いと言えるのかも知れませんが

もし『ハイドロ』関係の車がお好きであれば
私個人の見解ですと

少しの難点がありつつも 本当に惚れ込んだ車であれば
多少の"欠点"に目を瞑り 例えその"欠点"が出始めた
としても上手く付き合う事で どんなに他の方から
後ろ指を指されても 乗り越えていける車
と言えるのかも知れません。

お金が掛かる事も事実ですが

現に そんなトラブルが多いとされるBX系の車達も
シトロエンのオーナーズクラブによって 今も現役で
走り続けていられる 快調さがあります。

この為 どんな古い車にしても乗る事は
「常に気を使う」「維持費を掛ける」ばかりではなく
『如何にトラブルが起きつつも 楽しく、上手く付き合っていくか』
が長くトラブルを未然に防ぐ上で 重要な要素と言えますね。

必ずや whiteunyoraさんにとっての理想の『相棒』が
見つかり、素敵な『ヒストリックカーライフ』が贈れます事を
私自身も願っております。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
のってみましたが、ものすごく独特のATですね！

Answer 2

友達に「壊れても直ればいいから」といってアルファを買った人がいますが 修理代がバカみたいに高いんで すぐに手放しましたよ。
金銭的余裕があればいいのですが・・・

Answer 3

古い仏車は壊れやすいようです。
１０数年前ですが友人がシトロエンを新車で買って
半年もたたないうちに修理入院を繰り返したことに
腹をたてて、ローバーに買い替えました。
そのローバーも修理することになり、本国送りで３か月
経っても戻ってこない状況で、二度と仏車と英車には手を
出さないと嘆いていました。その後、彼はローバーも売りました。
一例ですが古い外車にはご注意を。

Answer 4

仏車も電気系統がトラぶり易いと聞きますよ。

ATがトラぶり易いとも聞きます。

ATがトラぶらなくても燃費に期待してはいけないそうです。
４速目に入るのが時速６０㌔以上でないと入らない
モデルが有るそうです。


後は、一般的に変わり者や偏屈者と思われるそうですよ。