クライスラー PTクルーザー 「『徳大寺さんも絶賛してたんだ！』　　　　...」のユーザーレビュー

『徳大寺さんも絶賛してたんだ！』　　　　...

2005.2.15

総評

『徳大寺さんも絶賛してたんだ！』　　　　
　実家に帰って、ひょんなことから兄の本棚を見ると２０００年版「間違いだらけのクルマ選び」がありました。パラパラと見てみると、徳大寺さんこんなことを書いてました。
　「このレトロなボディをオートマチックとパワーステアリングで楽々運転できるところがミソ。私は値段しだいではこのクルマを買ってやろうかなと考えている。」
　「これは大事なことなのだが、クルマというものはどこかにおもしろい要素がないと魅力がない。その最たるものは性能で、２００km/hとか２５０km/hというスピードや、０－４００ｍの加速で１５秒を切る、切らないといったこと。あるいは曲がりの素晴らしさである。もうひとつはスタイリングだ。そのスタイリングに人を魅了する力がなければ、やはりクルマは売れない。もはや工場から出てくるクルマ、出てくるクルマがおしなべて同じようになってしまった現代において、PTクルザーのボディスタイルはきわめて新鮮である。
　PTクルーザーを見ていると、私はクライスラーはクルマのデザインに関しては依然としてすごいものを持っているのだなと思わされる。」
　徳大寺さんは言うことが変わるやに聞いていますが、少なくともPTクルザーをはじめて見た時には感動されたようです。

満足している点

エクステリアにつきます。
　購入して１年半、３回目のユーザーレポートです。現時点では、このクルマ以外に考えられません。

不満な点

購入して１年半で２回ディラーに預けました。不具合の内容は、走行中もしくは駐車中、ドアロックが解除されること。ハンドルを切ると、ポキポキと異音がすること。
　パネル付近からのビビリ音は、自分で紙をかませて対応しました。
　PTに乗るならこのくらいの覚悟は必要でしょう。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験