シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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ホンダNSXはジャパニーズフェラーリ、シボレーコルベットはアメリカンフェラーリですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そもそもフェラーリと比べるのが間違っているんじゃないかと。
NSXは名車ですよ。
HONDAならではの自由さと夢がありますし、単純に国内自主規制で280馬力になっただけです。
もっとパワーのあるエンジンは作れたでしょうが、どちらかというと走る楽しさを詰め込んだ車なんじゃないでしょうか。
ファンが少ないどころか、NSX-Rなんかプレミアが付いて新車より高くなってますしね。
かたやコルベットも元々フェラーリを気にしてません。
イギリス車やドイツ車の往年のスポーツカーに影響されて、アメリカならではのスポーツカーかつ大衆受けする車を作ろうとしたのが起源です。
速さがどうこうではありませんが、ニュルのタイムを考えれば、タイム/価格ではGT-Rとコルベットが圧倒的でしょう。
逆にサーキットでの速さ重視に重きを置き出して往年のコルベットファンから反感を受けてるくらいです。
根本的にNSXやコルベットはいかに大衆的に走りを楽しめる車か、フェラーリは芸術品のようにいかに崇高さを感じるかと、全くベクトルの違う車です。
ちなみに、負け惜しみみたいですが、ブガッティのベイロンの前に初めて400km/hオーバーを達成した市販車はコルベットのチューニングカーですし、現在の最高記録もヘネシーのコルベットのチューニングエンジン搭載したベノムです。
話が逸れましたが、この手の話題は価値観だけでの判断しかないので、正直NSXもコルベットもフェラーリも全て素晴らしいとしか言えません。
また、同ベクトルでフェラーリと比べられるのはランボルギーニだけかと。

その他の回答 (4件)

  • NSXはあの低い車高、ボディカラーがレッドであった場合、
    昔は「和製フェラーリ」などと言われた時代も確かにありました。

    ただ、まぁ、フェラーリはもともとお金持ちがカーレースを観戦するのを
    趣味にしていた時代にレースで優勝を重ねるエンツォ・フェラーリ氏のつくった
    レースカーを売ってもらって自分の家の敷地に飾っておきたいという人が
    大勢いたので、そういうお金持ちに売るための市販車をつくりはじめたのが
    フェラーリの始まりです。

    フェラーリ氏は強力なレースカーをつくりたかっただけなので
    お金持ちが家の前に飾っておくための市販車なんか作りたくなかったわけです。
    嫌々つくっていたので、その作りは簡単で雑であったとされます。
    それでもほとんど運転しないのだから、かまわないし、
    なにしろお金持ち相手の客商売ですから、文句を垂れる人はいなかったのです。
    しかし、一人はいたようで、よく故障してくれるフェラーリに失望し、
    フェルッチオ・ランボルギーニ氏は
    自分でスーパーカーをつくって売ろうと考えたわけです。

    フェラーリは相変わらず、使い勝手の悪い、よく故障をするような
    簡単なつくりの車を作っていたわけですが、
    来る1990年代は、誰でも簡単に扱える能力の高い新世代のスーパーカーが
    必要とされるだろうとホンダは考え、NSXなる車が登場したわけです。

    まぁ、スーパーカーしか作らないフェラーリのライバルには、
    残念ながらとてもなれたものではありません。
    なにしろ、壊れやすい、雑とはいえ、フェラーリです。
    レースをさせたら勝利を収めるような非常に強力なレーシングカーのメーカーです。
    つまり、走行性能ひとつとってもNSXでは、お話にならなかったわけです。

    ところが、当時のフェラーリ348tbと新型NSXを比較すると、
    フェラーリのV8エンジンの重量がネックになり、
    V6でオールアルミボディの軽量化された
    NSXのほうがサーキット走行において優秀であったことがわかったのです。
    フェラーリの車体は1,480kgの300馬力なのに対し、NSXは1,350kgの280馬力と
    軽く、100kgも重量に差があったのです。

    そして、サーキット走行のためにチューンされたNSX-Rが登場するや、
    フェラーリよりも能力の高いスーパーカーで素晴らしいNAエンジンの
    ホンダのスーパーカーであると評判になったのです。
    めでたしめでたし。


    フェラーリは屈辱を忘れないものすごいプライドの高いメーカーだったらしく、
    新型モデルの投入をやめません。
    新型F355は、重量を1,440kgに落とし、エンジンの能力を高めました。
    その出力は実に380馬力。NSXより100馬力も上回っています。
    とてもじゃないけれど、NSXでは勝ち目はありません。
    NSXは仕方ないので屋根を取り外せるタイプTというグレードを新設し、
    3000ccのエンジンを3200ccにはしてみたものの、やっぱり馬力は280馬力です。

    フェラーリはさらに新型を投入しました。F360モデナです。
    NSXのようなアルミ製ボディを与え、とうとうエンジンの出力は400馬力に。

    NSXとフェラーリ、どちらが速いのですかという質問は、
    コーラとペプシはどちらが美味しいですかというような嗜好が関係することもなく、
    R32GT-RとNSXはどちらが速いですかというような、わずかなサーキットタイム差で
    タイヤやオイルの性能、ドライバーのドラテクで多少タイムを稼いで
    どちらに勝利の女神は微笑むのかわからないような微妙な差ではもう無いのです。

    エンツォ・フェラーリ氏亡き今、商品の品質を上げ、
    信頼性の高い車に仕上がっています。フェラーリはいち早くハイブリッドエンジンの
    最新型も発表しこれを販売するなど、相変わらずスーパーカーの名門として
    話題が絶えません。

    かたやホンダといえば、排ガス規制うんたらかんたらの理由で
    NSXの製造、販売を辞め、ミニバンや軽自動車をつくって喜んでいます。
    それから中国人と韓国人のお金持ちのみなさまが喜んでもらえるような
    車を一生懸命つくっています。
    ホンダ・アコードといえば、我が国では、たかが大衆車でトヨタ車以下ですが
    諸外国に行けば、富裕層向けの超高級車なのです。

    そのホンダが今度、新型のNSXを売るようですが、
    フェラーリの敵ではありません。

    コルベットはまだよかった。
    それでもフェラーリのように新型を投入しています。
    NSXは何をしていたのでしょうか。
    ホンダには何も責任はありません。
    NSXはフェラーリやコルベットのような熱心なファンがいないことが
    最大の弱点です。
    売れなかったのだから売るのを辞めただけであって、
    売れていれば、フェラーリやコルベットのように新型モデルを投入していたでしょう。

  • フェラーリが持つ「記号性」と「オーラ」が
    全然ないじゃん。

    こんなのと比べられて、フェラーリも
    堕ちたもんだ...

  • NSXなんかV6のターボ無しです
    あの当時でも時代遅れな感がありました
    ターボが付いてたら良かったのにね
    日本でそんなレベルの車はLFAくらいじゃないでしょうか
    コルベットもGT-Rと同じくらいの位置付けですからスーパーカーとは言えないですね

  • たかがV6のC30Aを載せているNSXなんぞ、話にならん。

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