シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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新型コルベットがOHVでなくOHCまたはDOHCだったら走りのフィィーリングはどう変わるでしょうか?

新型コルベットはあえて伝統のOHVエンジンを採用したそうです。その理由はエンジンの高さを低くできるのでボンネットの高さが低くなりスタイリングをよくできることと、低速トルクがものすごく太いのでエンジンを回す必要がなく、この場合ではOHVのほうがかえって走りがよいとのことです。OHCまたはDOHCを採用したのならスタイリングが悪くなるのは分かりますが、走りのほうはどうなるのでしょうか? OHVよりも悪いフィーリングになってしまいますか? 大排気量なのでフィーリングが悪くなるとは思えません。トルク感が薄くなってしまうのでしょうか? 単純にスタイリングを優先するためにOHVを採用しただけでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

実物見比べると分かるのですが、DOHCとコルベットのOHVでは、ヘッドの大きさが全然違います。
そして、DOHCのヘッド周りは、丈夫なカムシャフトとか物凄く重い材料の部品がたくさんあるので、エンジン重心としてすごく高くなるのですよね。

パワーと軽量を狙うなら、V6のターボ化がいいでしょうけどね。

コルベットは低重心をエンジンも含めて狙ってるので、それも「味」の一つだと思います。
現実的に十分なエンジン性能で、車両トータルとしての運動性能も非常に高いので、成立してる、ってことだと思います。

質問者からのお礼コメント

2014.8.5 07:54

OHVとDOHCのヘッドでは大きさが全然違うとは知りませんでした。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • DOHC化しても、ボア&ストローク、バルブタイミング、燃料噴射の時期/量、点火タイミング等が変わらなければエンジン性能はほとんど変わりませんよね。その場合単に重心が高くなっただけでメリットは何一つないです。
    ボンネットが低くなるのはスタイリング/重心に加えて空力の点でも有利です。

    コルベットにも4代目にZR-1と言うV8DOHCモデルが限定ではありますが有ったんですよ。

    ロータスが開発した5.7L、V8、DOHCエンジンを積んでいましたけど、最高出力は375PS/5,800rpm、51.3kgm/4,800rpmとやはり高回転型ではなかったですね。
    最高速を追い求めるより加速性能を重視するのがコルベットのコンセプトなのではないでしょうか。

  • OHVが旧態依然とした方式であることは事実ですが、GMにはそれが一般的だった頃から現在まで磨き暖め続けてきた技術的蓄積もあるわけですから、少なくとも早々にOHVを見限ったメーカーよりもOHVの効率化に一日の長を持っているのは間違いないことです。

    エンジンの重心高だけなら水平対抗という手もあるし、日本製のエンジンはV8でもかなり小型軽量になっています。なので、純粋に効率だけを追い求めるならOHVではないってことは誰でもわかる理屈ですが、そういうエンジンを実際に量産するとなるとまた話は変わってきますからね。

    自分たちが持っている技術力のなかで、コルベットの要求性能を満たすことができる最善策が今のエンジンだという結論なんでしょう。

  • 日本の技術ならできるんですけどねえ。コストの問題だと思います。

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