シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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車のリアのサスペンションでマルチリンク形式のサスペンションは特に良いところはどんなところでしょうか?

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メリット
タイヤのストローク変化に伴う路面追従性を高める設計が盛り込める可能性がある。
リンクの動きでストローク変化に合わせてトーやキャンバー変化を設計出来る。

デメリット
リンクが多いので重い、
作動時の抵抗が大きい(ブッシュの数が多い)、
アーム長を長く取らないと性能が発揮できないがスペースを取る。
フロントに使う場合そもそもエンジンがあるフロントにダブルウィッシュボーン(及びその進化形の偽でないマルチリンク)を置くスペースがまともに取れない
(エンジンが後方にあるRX-8や車幅が大きいコルベットやスーパーカー除く)
ブッシュが多いのでブッシュの潰れでタイヤの位置が変わってしまう。
タイヤの位置決めの為にピロを使うと耐久性と騒音面で非常に不利。

上記のデメリットで特にパッケージングの面と、タイヤの位置決め、作動時の抵抗、
この3点をクリア出来ているダブルウィッシュボーンの進化形のマルチリンクはほとんど無いと思います。
作動抵抗は操縦性に大きな影響で、スタビの取り付け部分のグリス塗っていないだけで操縦性が激変します。
そんな大きな影響あるブッシュが大量に使われるマルチリンクは非常に難しいと思います。

最近のミニバンのリヤとかに使われているマルチリンクは安定性向上のために、ストロークで少しトーイン付くような設定で、走りのためではないです。
アーム数を減らして仮想の転舵軸を持たせつつ作動抵抗やコストを下げています。
35GTRなんかはダブルウィッシュボーンの進化のマルチリンクだと思います。

基本的には長いアームが有ればダブルウィッシュボーンでじゅうぶん。

その他の回答 (1件)

  • 設定の度合いが大きいこと
    バネ下重量が小さくなり、路面追従性が向上すること

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