07エスカレード エンジン警告灯 オイルプレッシャー警告灯について。 冷間始動時、オイルプレッシャー（油圧低下）警告灯が点灯します。 1200rpmぐらいレーシングすると消えます。

Question

走行中は点灯しませんが信号待ち等で停車するとまた点灯します。
そのまま、15分位走り温まってくるとアイドリングでも点灯しなくなります。

オイルが温まれば、点灯しなくなるので疑問です。
粘度は指定通り、5ｗ-30です。2回ほどフラッシングしても変わりませんでした。

OBD2だと、P0011可変カムのエラーが出ます。
油圧が足りてなくて、可変カムがうまく機能していない為だと思います。

オイルパン内部のストレーナのつまり等でしょうか？Oリング痩せ？

考える原因として、何があるでしょうか。詳しい方教えてください。

Answer 1

考えられるのは3つだと思われます。
①エンジンオイル漏れやオイル消費による油量不足。
②オイルパン内のストレーナー(メッシュ状のフィルター)の詰まり。
③オイルポンプの不良
可変バルブタイミング機構の異常コードはご察しの通り弊害的に発生したものだと考えられます。

Answer 2

結構エスカレードは油圧低下が多いみたいですね。ほとんどがオイルラインの詰まりというかスラッジが溜まる様です。オイルパン外してストレーナーを確認したほうが良さそうです。