自己保持、インターロックの回路で質問です。 添付図のように、バルブ1〜4系統でインターロックを取る場合、添付図のように、例えばバルブ1を使用するときは、残りの2.3.4の制御回路に2.3.4の

Question

バルブが作動しないように、R-aのb接点を直列に繋ぐと思うのですが、添付図の感じであってますか？
また、それが8系統とかになった場合、リレーの接点が足りなくなると思うのですが、その場合、どのように図面に記すのでしょうか。
業者さんに盤を頼みたいのですが、記し方がわかりません。
詳しい方教えて下さい。

イメージはバルブ1の制御回路のonスイッチを押すと自己保持、2から8はインターロックで動かない、バルブ2から8も、同様です。

Answer 1

必要な接点が多いのなら、リレーを増やせばよいだけ。
R-aコイルの隣にR-aa、R-aaaとでもして同時に作動させるだけ。

系統が多い場合には、
R-a3、R-b3、R-c3、…を全部orにしてR-onリレーを作動
どれかひとつバルブが作動してればR-onがonする。
R-onのｂ接点を、各スイッチの直後、自己保持の内側に置くと
バルブ作動中はスイッチ押しても効かないが、自己保持には影響がない。
各リレーにはb接点の羅列が要らなくなり、トータルでリレー数が減る。

Answer 2

＞自己保持、インターロックの回路で質問です。

自己保持、インターロックの回路を作りたいイメージは分かりますがどのような動きにしたいのか分からないし、この回路では成り立ちません。
不具合
①ON（スイッチ）が一つで全系統をON
②この回路ではシーケンス的に先頭のR-a（バルブ１）はONするかもしれないが以下の回路をONする術がない。
③各バルブをONする条件が無い

Answer 3

あ～
まあ動くからこれでも良いっちゃ良いんだけど…

先ずどーでもいいアドバイス。
STOPはそれぞれじゃ無くて元に一つでスッキリ。

あと、肝心なアドバイスは同時押しに対応出来て居ない。
具体的には複数のONボタンを同時に押すと、一瞬複数のリレーが同時にONになる。
結果としてある瞬間に複数のバルブがONになる事が起こる。
加えてその時に想定外の電流が流れるから意図しない動作になったりもする。

接点が足りないのなら補助リレーを増やせば良い。
コストダウンなら論理圧縮。
具体的には4択の場合、３つのb接点を組み合わせる事になるが、よく見ると同じ組み合わせがある事に気付く。
例えばdの接点はa以外全てだから共通に出来ませんか？

ヒントとして、使うリレーの接点、実はc接点でしょ？
て事は、無理して片側の接点遊ばせないで上手く利用しましょう。
回路図に書く場合はあなたの書き方で良いけど、必ずリレーの端子番号まで書き入れる。（逆にリファレンスに接点番号は省けるから見やすくなる）
共通コモン端子は同じ端子番号になるところがミソ。
勿論電気的に共通になって居なければいけない。

Answer 4

典型的なバカだな、お前電気設計か？