ガソリンエンジン ディーゼルエンジン ロータリーエンジン

Question

この３つの中で比較的、エンジン分解組立(又は構造)が特に複雑なエンジンを教えてくださいm(._.)m

現在、専門学生で先週ガソリンE/Gの分解組立をしかしてないのですが次のE/G実習まで時間が空くので質問させて頂きました。

Answer 1

一般的にはガソリン→ディーゼル→ロータリーになりますが、13B 3ローターロータリーになれば話は違ってきます。
3ローター用エキセントリックシャフトをローターハウジングに収めるのは職人技が必要になってきます。

Answer 2

複雑なのは点火装置がないジーゼルエンジンだと思います、構造が簡単なのは三角形のピストンが回るロータリーエンジン

Answer 3

分解組み立ては、機械的な構造以上に、そのエンジンに対する知識と経験、技術が必要で、構造が簡単=簡単に分解組み立てができる。というものではないと思います。

それをふまえたうえで、レシプロガソリンが最も複雑で、次いでレシプロディーゼル、ロータリーの順で簡素になりますね。

ディーゼルエンジンはプラグ等の点火装置がないので、それらの部品がないのがガソリンより簡素な理由になります。
ロータリーエンジンは部品数が少ないことが理由です。