VWが槍玉に挙げるのはミスとは程遠いい重大犯罪ですから分かるとして、ＢＭＷも不正プログラムを仕込んでいたんでしょうか？

Answer 1

不正となったソフトウェアは、BOSCHが計測用として最大排気ガス処理性能を確認するものとしてVWへ提供したものの様です。
市販車への搭載は不可という条件でのソフトウェアのようで、VW社内で搭載する事への問題指摘がされていたようです。
会社ぐるみでの不正へ発展しそうです。

発端となったウェストバージニア大学での調査ではBMW X5もVW車と同時に計測していますが、X5は基準をクリアしていました。
そのため、EPAはVWと違い問題視していません。
X3の問題指摘は独オートビルド誌によるもので、2015年規制となるTier4 FinalのNOx排気量0.4g/kwhをそれ以前のモデルでの規制と間違っている可能性があります。
http://cumminsengines.com/brochure-download.aspx?brochureid=21
更に、Tier4で問題となったのは、エンジン出力75〜173馬力であって、それ以上の規制値は高いので規制クリアは容易なのがEPA規制基準となっています。
おそらくBMWは白でしょう。

(ccttttiizzeennさんへ)

Answer 2

手口が上手いだけかも知れません

ＡＴに学習機能持たせていますから超エコモードが存在するかも知れません
検査パターンに合わせて変速する様に前もって学習させれば済みます