BMW X3 のみんなの質問

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やっぱしね。BMWもディーゼル車では米排ガス規定の11倍とやっちゃいましたね。

ディーゼルって元来そういうエンジンなんではないですかね。

ヨーロッパでは窒素酸化物撒き散らしてもCO2さえ減ればいいやって、へんてこりんな規定でしたからね。 VWは粋がってアメリカの持っていったらバレちゃったって構図なんですかね。

まあ、アメリカには多分どのメーカーもディーゼルを上陸させることはできないんではないですかね。 方や日本にもですが。 そうだ、ベンツのディーゼルが上陸しているけどワイロでも渡したのかな。

ところでやっぱし、マツダのクリーンディーゼルエンジンは、色々苦労して開発したのはわかるけど、本当に大丈夫なんですかね?
低圧圧縮だから上死点で燃料噴射と点火ができてNOXは出ないは、ピストンが爆発で得るストローク距離が長いのでパワーは落ちないはとか、いろいろ御託を並べてますが、まあその前にピストンヘッド形状とかシリンダヘッド形状にオマジナイは掛けてますが、ディーゼルではどの社も歴史があるヨーロッパで、マズダにそう簡単に抜かれたのが解せません。
やっぱり、マツダのクリーンディーゼルエンジンにも何か弱みがあるんではないですかね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

規制をクリアできるところまで追い込んで、尿素SCRを外してコスト低減させたのが裏目に出たのでしょう。
10年程度前のように普通車でも尿素SCRを搭載していれば、規制はクリアできていたでしょう。
今後は尿素SCRを搭載するか、エンジン出力をもっと上げる方法に出るように思います。

今回EPA規制で問題視されているのは、Interim Tier4であり、定格出力75ps以上 173ps未満のエンジンです。
http://cumminsengines.com/brochure-download.aspx?brochureid=21
エンジン出力がVWが適用となった基準とは異なれば、引っかからないでしょう。

マツダはEPA規制クリアしていないので、米国では販売されていませんから、まずは大丈夫でしょう。
マツダも今後は、エンジン出力を上げるか尿素SCR搭載を考える事になるでしょう。
今年適用のTier4 Finalは、現在のNOx排出量3.4g/kwhから0.4g/kwhへ9割も削減が必要です。
これをクリアするには、エンジン出力を上げるか尿素SCR搭載するしかありませんから。

米国はエンジン出力で規制値を変えていますし、日本は車体重量で規制値を決めています。
パワフルなエンジン程規制が緩くなる米国、車体重量が重くなる程規制が緩くなる日本という違いがあります。
欧州は一律の規制値なので、車両重量が1,311kgを超えると日本の規制は欧州よりも緩くなっています。

NPOでの確認なので確実かはわかりませんが、BMW X3が話題になっています。
X3には150psのX3 18dがありますから。
実際に走らせる環境で排ガスは変わりますから、NPOでない確認を待つ必要がありそうです。
NPOがTier4 Interim適合車をTier4 Final基準で計測すると、11倍の排ガスというのは数値がぴったりです。
偶然か、NPOが間違っているのか、何れ答えが出るでしょう。

(ccttttiizzeennさんヘ)

その他の回答 (8件)

  • 韓国人は
    ヨーロッパ では 韓国車が 売れていると自慢しています

    しかし その多くはディーゼル車の様です

    VW でさえ不正 していたのに
    韓国ディーゼル車がインチキしていないってコトがあるでしょうか ?

    回答の画像
  • VWの違法ソフトはボシュが提供したらしいね。 っていうことは1stティアが当たり前のように対応してたことになるので他メーカーも怪しいですね。
    ましてやボシュは世界No.1の自動車部品サプライヤーなので、芋づる式に出て来そう。

  • ディーゼルの排ガス規制基準は、米国の規制が最も厳しい数値です。
    日本とEUは数値は同じですが、走行モードの違いで少しだけ日本の方がハードルが高い、と業界では認識されています。

    知恵袋では今回の騒動でマツダに商機あり、というコメントが多く書き込まれていますが、マツダのSkyactive-Dは、そもそもアメリカの排ガス基準をクリアできておらず、その見込みもありません。

    NOx吸蔵触媒や尿素SCRを使わずに日本のポスト新長期規制やユーロ6をクリアしていること自体は称賛に値する技術です。
    マツダとしては、ホンダのCVCCの時のように、Skyactive-Dを世界各国、特に欧州の名だたるメーカーにライセンス供与して一儲け、という夢を描いていたのかも知れませんが、米国の規制にも対応できる尿素SCRとコスト面で大差ないことから、他社は全く関心を示さず、ビジネスとしてあまり成功したとは言えない状態です。

    今回の不正はマツダと直接関係ない話ではありますが、世界的にディーゼル乗用車への風当たりが強くなれば売り上げのダウンにつながりますので、今回の騒動は業績にマイナスに働くと思います。

  • 莫大な投資して迄ハイブリッドを開発しなくてもディーゼルなら開発努力無しでCO2を削減出来るからです
    環境政策より利益優先と言う事です

    マツダの課題は耐久性でしょう
    既に異常磨耗と言う課題が発生しフィルター交換しています

  • だいたい普通車にディーゼルエンジンを載せる事自体問題がある
    あんなレスポンスが悪い物を
    私なら絶対に買わないわ

  • そもそも実走行で排ガスデータ採ってるメーカーなんてあんの?

    実走行のデータが排ガス規制満たしてないのはガソリン車もじゃないの?

    これを言うなら排ガスじゃないけど、モード走行を逸脱したらカタログ値とかけ離れた燃費になるハイブリッド車なんかもアウトじゃねえの?

  • ったく、信用できん!!
    安心安全なのは、スバル社だけですね。

    SUBARUの目指すもの
    http://www.tochigi-subaru.co.jp/saiyou/subaru.htm

  • マツダもかなり危険でしょ

    BMWも摘発されたのはX3だけでX5は適用されていない

    ベンツはギリギリのラインを狙う必要がない車種だしね

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